モーションウィジット

2020年3月23日月曜日

【旅行】初めてのLCC、安価で快適な広島までのフライト

成田空港第3ターミナルは、LCC専用として2015年4月にオープン。
空港なんて滅多に行かないので、存在を知ったのは今回が初めてです。

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LCC向けなので簡易で小さな建物ですけど、考えようによっては全てがコンパクトにまとまっていて便利なターミナル。
買い物も食事も、そして出発ゲートも近くて、地方空港のような楽さがあります。


前の記事にも書きましたけど、LCCに乗るのは初めて。
今回は春秋航空ですけど、チェックインも2次元バーコード、ぱぱっと手早く完了です。

すると、近くにいた係員のお姉さんから、荷物重量を測るようにという指示。

機内持ち込みは7kgまで、リュック一つなので余裕でしょ。
え、着替えが入っているだけなのに、意外にも3.8kgもあるのか。

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搭乗口の階段、金網デスマッチみたいになっていますね。

ここまでしっかりと覆っておかなければいけない理由は何なのか。
そうか、この階段の下は滑走路に直繋がっているので、大人数のテロリストが一斉に降りたりするのを防ぐためかな。

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搭乗口からはバス。
意外に乗る人が多くて、3台に分乗して飛行機に向かいます。

えっと、見える範囲には春秋航空の飛行機なんてないなぁ。

そこからバスに乗ること10分ほど。

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駐機場らしきエリアに到着、お、あれか。

行列をなして、ゆっくりゆっくり階段を登ってと。
まぁ安さが売りのLCC、仕方ないですね。

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座席が狭いと聞いていたけど…
一昔前のエコノミーって、こんなもんだったよな。

広島空港まで1時間ちょっと、毎日の電車通勤と比べりゃ、何の苦にもならないレベル。

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座席にはモニターがないけど、あれも必要ないもんな。
機内サービスも元々不要だし、これで料金が半額というのは、十分に許容範囲でしょう。

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広島空港に到着、空港の混雑で、到着は15分ほど遅れました。
福山行きのバスには間に合って、さて、ここから1時間か。

バスの座席は広々、乗客も少なくて快適です。
さて、いよいよ瀬戸内の旅の始まりです。


【今日のワンポイント】
・この福山行きのバスを逃したら、尾道に直に行こうかなと思ってました。その場合は三原までバスで、あとは山陽線に乗るというのが最も安いんですよね。

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