【グルメ】巨峰と豊水と、夏の終わりの味覚を存分に

季節の記事2つめは巨峰と梨。

夏も終わり、いよいよ秋に、という味覚です。

 

まずは巨峰、こちらは名古屋から毎年送ってもらうものです。

知多半島の東浦、ここの巨峰は甘味が強くて美味なんですよ。

 

この夏はおかしな天候でしたけど、味は相変わらず。

美味しい巨峰をたっぷりと、ご馳走さまでした。

 

そして梨はと。

 

2週間前、地元の梨農園に行った時は幸水がメイン。

豊水も食べなきゃということで、再び行ってきたんです。

 

予定通り豊水を買って、ついでに「かおり」も。

こちらは上品な香りが特徴の大きな梨、追熟が必要なのでしばらく置いておかないと。

そのまま忘れないよう、目立つところに置いておかねば。

 

道の駅いちかわに寄ると、蜜が入ってしまっている可能性があるので、と安売りしていた豊水。

デッカいのが5つで500円って、梨農園の半額でこれは超お得です。

 

売っていたおじさん曰く、

・普通に売っているやつにも蜜が入ってしまっている可能性もある。

・この商品は、梨農家さんが自己申告してくれているもの。最近は見た目に加えてセンサーでも判別できるようだ。

・蜜があると甘くなり、腐ってなければ全く問題ない。

 

こういう商品を出してくれるというのは、道の駅だからこそ。

フードロス対策にもなるし、梨名産地である市川の宣伝にもなるので、道の駅いちかわの看板商品にしても良いのに。

 

で、柔らかそうなのから食べてみましたけど、味に遜色はなく普通に美味しい。

巨峰と共にたっぷり、美味しく頂きました。

 

今年も夏を乗り切ったなという甘さ、さて、いよいよ暑さも終わりだな。

 

 

【今日のワンポイント】

・傷んだ梨は、綺麗なところだけ切り取ってコンポートにしても美味。白ワインと大量の砂糖で煮ればいいだけと、調理も簡単ですね。