モーションウィジット

2019年9月8日日曜日

【観光】玉造温泉の朝、健康のため早起き散歩しよう

出雲・松江旅行2日目、相変わらず朝の目覚めは早く、近隣を散歩しようかなと。
雨が降りそうな空模様、今日もそれほど無理はしないようにしよう。
 
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玉造温泉の源泉を自由に持ち帰れる湯薬師広場、「熱いです」と書いてあって触ってみると…ウォ、熱ちっち。
看板に偽りなし、本当に熱くて目が覚めましたよ。
 
 
ここの湯、とろんとして肌触りがいいんですよね。
宿の風呂にも2回入りましたけど、特に総檜造りの大浴場は良かったな。
 
湯船の底まで檜、檜の樋から湯がとうとうと流れでるのを心地よく。
のんびりした気分になって、いつまでも眺めていたくなるものです。
 
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湯薬師広場の由来にもなっている薬師如来。
埋もれていた泉源を掘ったところ、薬師如来が発見されたとのことです。
 
そんな話も信じたくなるような、素晴らしい湯質でした。
 
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清巖寺は、お堂が大きな立派なお寺。
おしろい地蔵というのがあって、病気平癒や美肌にご利益があるんだとか。
 
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その美肌効果なのか、このあたりには美人が多いとのこと。
「ようネ見てそろーそろー」は、「よく見てゆっくりゆっくり」なんでしょうけど、よそ見運転推奨とも解釈できるな。
 
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玉作湯神社への道、右には玉造要害山城跡とな。
こっちにも行ってみたい気もするけど、せっかく乾いた靴、泥々は避けなきゃなぁ。
 
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素直に神社を目指すと、拝殿は立派、土俵まである大規模な神社。
並みの温泉街の神社とは全く異なる立派さは、さすが由緒ある温泉であることを再認識です。
 
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ついでなので、出雲玉作史跡公園に。
公園といっても遊具は見えず、広い野原のような場所ですけどね。
ここでは、古墳時代から平安時代まで、勾玉が作られていたそうです。
 
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竪穴式住居、でしたっけ。
中に入るどころか近づくこともできずでしたけど、「火気厳禁」は見た目通り、仕方ないですね。
 
お、また雨が降ってきたな。
そろそろ宿に戻ろうかな。
 
 
玉作湯神社
0852-62-0006
松江市玉湯町玉造508
社務所 平日9:00~12:00 15:00~18:00、土日祝8:00~19:00
 

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