道の駅富楽里とみやまで買ってきた品のご紹介、第1弾はコスパの高かったものから。
この唐揚げ、何だと思います？
引っ張ってもしょうがないので、答えはフグ、シロサバフグです。
毒のないフグなので、安心して食べられるんですよね。
味はトラフグに比べりゃ劣るのは当然、でも唐揚げであれば、同じフグで違いはほぼわからず。
そんなフグ、プリップリで20cm以上のが4尾で380円だったんです。
骨から外して、写真のような唐揚げに。
表面サクっと、中はフワッとした仕上がり、美味しかったな。
次は赤尾アジの干物。
アジといっても体長のあるムロアジ、干物に向いている種類です。
体長のは30cmほどもあって、2尾で何と200円！
干し具合もちょうど良く、中はしっとり柔らかいんです。
血合いも臭みがなくいい味、これは改めてお買い得だったと思います。
玉子焼きは222円。
かなり甘めの味付けは好みが分かれるところ、オカズというよりはお菓子ですかね。
全体的に空気を含め気味の軽さがまた嬉しい一品。
空豆は、「難あり」となっていて1パック250円。
その「難」が何なのかはさっぱりわからずで、65粒ほどあってこの値段は安いなぁと。
普通に茹で上げて、沖縄の島らっきょうと和えて酒のツマミに。
塩加減がちょうど良く、美味しさに箸が止まらずでした。
道の駅土産、続きはまた別記事にて。
【今日のワンポイント】
・赤尾アジは真アジの外道としてポピュラーだそうですけど、釣ったことはない魚。味も型もいいので、これが釣れたら嬉しいですね。
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