モーションウィジット

2018年6月5日火曜日

【観光】富楽里とみやま、硬派・実力派の道の駅

福満寺を後にして、再び平地を歩き始め。
目指すは道の駅富楽里とみやま、片道30分弱の散歩です。
 
お、富山がよくみえるなぁ。
あそこからここまで歩いてきたのか。
 
少々疲れてはいるものの、道の駅に着けば冷たいビールとランチにありつける。
これって絶大なモチベーションですよね。
 
白い藤の花が綺麗に咲いていますね。
 
東京だとわざわざ藤を見に車を走らせるんですけど、この地だとごく普通に咲いているもの。
しかも花の勢いも半端なし、自然が身近にあるって、何て素晴らしいことなんだろう。
 
田植え直後の田圃には、番いの鴨。
蛙か何か、餌になるものがいるんでしょうね。
 
さて、道の駅富楽里とみやまに到着。
11:45とお昼には少し早い時間ながらも、あと15分は早く着いておくべきだったかな。
 
狙っていた「網納屋」に行くと、早くも待ちリストに先行者4組。
よし、だったら先に中を一回りしておこう。
 
1階は道の駅、2階はハイウェイオアシス(富山PA)という面白い造り。
どちらからも行き来ができるので、利用者は相当数になるようです。
 
本来なら朝一番に来るのが来るのがベスト、多少の混みはまぁ我慢しよう。
 
1階の販売所、よくある道の駅で、地物の野菜がたくさん置いてあります。
商品も随時搬入されている様子、買い物は食事後でも問題なさそうだ。
 
よし、まずはランチ食べて体力回復から、というところで、続きはまた明日。
 
 
【今日のワンポイント】
・道の駅富楽里とみやまは2002年オープン。存在は知っていたものの、いつも道の駅は富浦に行っていたので入るのは今回が初めてでした。富楽里は「富山町の楽しい里」を略した造語、「とみやま」は漢字で書くと「とやま」と間違えられるので平仮名にしたんだろうな。
 

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