・今年のふるさと納税、第一弾は長崎県西海市のブランド豚「うずしおポーク」。昨年からのリピート指名です。娘のリクエストに応えた洋食の定番「ポークピカタ」から、野菜の旨味が凝縮された無水鍋、そして白米が止まらなくなる生姜焼きまで、その万能な美味しさを改めて実感。
今年のふるさと納税は、ちょっと様子が異なりますよね。
10月以降はいわゆる「改悪」、ポイント付与が禁止になるというので、例年よりも少し早めに動き出すことにしました。
記念すべき今年最初の返礼品として我が家に届いたのが、長崎県西海(さいかい)市の「うずしおポーク」です。
信頼のリピート指名、「うずしおポーク」
実は昨年、この西海市の定期便をお願いしており、この「うずしおポーク」もその際に何度か送っていただいていました。
脂身の甘さと、赤身のきめ細やかな肉質は、一度食べてすっかりその味の虜。
実力をよく知った上での、信頼のリピート指名というわけです。
娘のリクエストに応えて、洋食の定番「ポークピカタ」
さて、この美味しい豚肉をどうやって食べようか。
まず最初に食卓に登場したのは、「ポークピカタ」、娘からのリクエストだそうです。
ピカタは、薄切りにした肉に塩胡椒で下味をつけて小麦粉をまぶし、粉チーズを混ぜた溶き卵をたっぷりと絡ませて焼き上げる、イタリア発祥の洋食の定番料理。
その名前は、イタリア語の「piccata(槍の一突き)」に由来すると言われています。
手軽に作れて見た目も華やか、食卓がパッと明るくなりますね。
ソースは、ケチャップとマスタードを和えただけのシンプルもの。
さて、それでは頂きましょう。
パクっと一口、うん美味い!
豚肉そのものが驚くほど柔らかく、衣となっている卵と粉チーズの香ばしくてコクのある味わい。
この衣が豚肉の旨味を内側にぎゅっと閉じ込めてくれています。
ケチャップの甘酸っぱさ、マスタードのピリッとした辛味、豚肉の脂の甘みをさらに引き立ててくれる。
これは、子供から大人まで、誰もが大好きな味ですね。
素材の力を引き出す、無水鍋と生姜焼き
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