モーションウィジット

2023年11月24日金曜日

【旅行】一日の活力の源、紅富士とホットサンド

【この記事のポイント】
・紅に染まる富士で目覚めてホットサンドの朝食、河口湖駅まで40分のウォーキング



河口湖の宿で目覚めて、真っ先に気になるのが「富士山は見えるかな」ということ。
見えるか見えないか、これで気分はガラッと変わるものなんですよね。

カーテンを開けると、おぉ、見事な紅富士じゃないですか。

霞の奥、力強く存在感ある富士山。
朝日に照らされる姿は活力の源、こんな景色に巡り会えるとはありがたい。

さて、朝食はと。
ホットサンドはコロッケとチーズベーコン、コロッケはスーパー高田屋の惣菜コーナーで購入したもの。
これとサラダだけで良いかと思っていたんですけど、色が寂しいのでゆで卵も添えることに。

このコンロでこの季節は、冷蔵庫から出した卵を水から沸かして12分。
半熟と固茹での中間、ちょうどいい加減に仕上がってくれるんだなということを記憶しておきましょう。

ホットサンドは言うまでもなく、ふっくら香ばしい仕上がりに。
品数は控えめながらも、美味しく満足な朝食になってくれました。

今日はまた別の紅葉を観に行くので、お天気がいいのは助かりますね。

よし、河口湖に向かって出発。

と、河口湖駅まではバスで移動するつもりでしたけど、過去の経験から周遊バスは朝一から遅れるもの。
バスの乗り継ぎ時間を気にしながらイライラするのも嫌なので、駅まで歩くことにしました。

河口湖大橋を渡り、40分ほどの徒歩というのは慣れているんです。
途中でバスとすれ違い、この様子だと既に30分は遅れている様子だったので、歩いて正解だったなと。

河口湖駅にて、西湖に向かう周遊バスに乗り換えというところで、続きはまた明日。




【おまけのワンポイント】
・富士山が朝夕の陽に照らされて染まるのは「赤富士」だと思っていましたけど、赤富士には定義があるそうです。
① 晩夏から初秋(「赤富士」は晩夏の季語)
② 早朝
・晩夏とあるので、同じ朝日でも冠雪している季節はあてはまらず。雪の積もった斜面が赤くなるのは「紅富士」、なので今日観たのはこれということになるんだろうと思います。

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