【グルメ】夕食は甘さ控えめロゼ、焼き鳥とピザの居酒屋風メニュー

【この記事のポイント】
・ホンジョー勝沼ロゼは甘さ控えめでまろやか、焼き鳥にも合うし、鯖マリネやカボチャサラダの甘辛さにもよく合っていた

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さて、今日の夕食はと。

その前に、まずは河口湖での最大のお楽しみ、ワインからですね。
ロゼを呑むのは久々だな。

ホンジョー勝沼ロゼ
勝沼ロゼは勝沼で培われてきた甲州ぶどうを基調に、山梨県果樹試験場が育種した 甲斐ノワールを 添えて誕生させました。 ワインは果実の成分とひかえめな甘味が調和し、まろやかな味わいです。

この売り文句に釣られて購入したこのワイン、たしかに甘さはあまり感じず。
果実味があるのでガブッと飲んで喉を潤すのによく、ほんのり甘い和食にもよく合うかな。

で、今日の夕食はネギマ、鯖マリネにカボチャサラダ、居酒屋みたいだな。
いずれもスーパー高田屋で買ってきたもので、ネギマは軽く焼いてあるものが冷凍されていて、ホットサンドメーカーで焼いて仕上げるだけの楽々調理です。

ホットサンドメーカーでの焼鳥はふっくらしていて美味、というのは以前にも書いた通り。
つい最近、思いっきりケンタッキーを食べたことなどすっかり忘れて今日も6本、私は相当の鶏好きなんだなと改めて実感。

鯖マリネは甘めの酢、カボチャサラダにはクリームチーズレーズンも入っていています。
この組み合わせはカボチャの甘さを引き出していて、いずれも勝沼ロゼにピタッとハマって美味なんですよね。

ついつい杯を重ねてしまいこれは危険、少しセーブしないとな。
というのは、この日の夜中に妹夫妻がここにやってくることになっていて、できればそれまで待っていようと思っていたんです。

締めは日本ハムの石窯工房ピザ、チーズが控えめで軽いのが魅力です。
パンを食べるような感覚でムシャムシャと、あっという間に完食。

早めに呑みを止めたので、その後も寝てしまうことはなく妹夫妻をお出迎えすることができてと。
さて、ようやくぐっすりと眠れるぞというところで、続きはまた明日。

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【おまけのワンポイント】
・2022年のエノテカのアンケート調査によると、興味のある新しいワインのトレンドの第3位に入ったのがロゼワイン。1位は日本ワイン、2位はナチュラルワインだそうで、勝沼ロゼは日本＆ロゼといい線をいっているなと。