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2023年3月7日火曜日

【グルメ】再開した船橋漁港朝市、鮮魚はなくてもお得品をゲット

【この記事のポイント】
・船橋漁港朝市で魚を買えず、角上魚類ではホタルイカを買えず、でも美味しいものは他にもあるもの



第3土曜日は船橋漁港の朝市。
開催されるのが9:00〜11:00という時間、よし、ウォーキングがてら行ってみようか。

前回は1mのタチウオが1本500円と激安、今日も魚買ってこようと張り切っていたんですけど...
なんと魚の販売はなし、そうか、毎回あるわけじゃないのか。

せっかく来たんだからとパンと佃煮を購入。
そうだ、自動販売機でホンビノス貝を買っていくことにしようかな。

あ、これこれ、さすが船橋ならではの自動販売機です。
どれにしようか... むむっ?

日光が当たっているのでボタンの表示がよく見えなかったものの、近づくと売切の赤表示。
「9月16日」と書いてあるのは貝を入れた日でしょうから、秋以降は使われていないようです。

う〜ん仕方ないな。

この季節、船橋駅シャポーの『角上魚類』でホタルイカをと思って寄ってみたところ...
あれ、珍しくホタルイカはなし。

どうも今日は欲しい食材に縁遠い日らしい。
まぁそういう日もあるものですね。

漁港で買ってきた『アーノルド・フジ・タカムラ』のカレーパンと焼きそばパン。

昔ながらの手作り感あるパン、どちらも見た目どおりのオーソドックスな味がいい味です。
ちくわパンが名物らしく、一度お店にも行ってみたいと思ってます。

『佃の匠 やまと』の椎茸あさり。
400g入り500円って安いよなとホームページで確認すると、店頭では1,150円で売っているらしいのでこれはお得です。

味は申し分なく、椎茸とあさりから出る旨味を存分に活かした佃煮。
ご飯のお供、酒のアテに最高の一品でした。

これ、何だと思います?
ぬれいか天という名将、角上魚類で購入したもの。

揚げたイカ天を醤油ダレに漬け込んであり、しっとりと柔らかく甘辛な珍味。
味が濃いめで、ついつい手が出るクセになる美味しさです。

そうだ、キムチの酸味と合わせるといいんじゃないだろうか。

キムチも十分に味があるとは思いつつ、それ以上に濃厚さがあるぬれいか天の味を薄めてくれるこの組み合わせ。
ビールなど軽い酒のツマミにはよく合います。

今日も様々な経験をできたこと、美味しいものを食べられたことに感謝。
ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・船橋漁港朝市のホームページは以下、開催スケジュール等はこれをご参照ください。
https://gyoko-asaichi.com/

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