モーションウィジット

2023年3月31日金曜日

【名産品】鯖寿司を巻いたラップを食べてしまった…

【この記事のポイント】
・福岡物産展で購入した鯖寿司と穴子寿司、巻いたサランラップを食べてしまったものの特に問題もなく、どちらも素晴らしい味



とある休日、今日は妻の誕生日。

今日ぐらいは食事作りを忘れてほしいよな。
「ランチに何か買ってこようか?」と聞いてみると、「船橋東武で福岡物産展やっているよ」と。

そうか、だったらランチだけでなく、夕食用の食材も手に入るかもしれず。
よし、今日のウォーキングは船橋までと決定。

お、やってるやってる。
6Fの催物場に到着すると、想像よりも人は少なくて買い物しやすい。

コロナが終息してきて、物産展じゃなくリアルで福岡に行く人が増えたのかな。
最近、デパートが次々と閉店していくなかで船橋東武は頑張っているので、お客さんが少ないとちょっと心配になったり。

まぁそれは置いといてと、購入してきたものをご紹介していきます。

まずはこの日のランチ、吉祥庵の鯖寿司と穴子寿司。
いずれも1,620円とランチにしては高額ですけど、子供達が不在だったので贅沢にこれを妻と二人占め。

まずは太巻きから、うんうん、味が複雑でいい。
穴子一色ではなく他の具材も混ざるり、そこに穴子の奥行きのある風味がフワッと広がる。
ランチの導入には最高の味わい。

続けて数が多い鯖寿司に。

う〜んと唸る美味しさは... そうか、酢が控えめで素材の味が生きているんだ。
酢飯6割、鯖4割といった高い鯖比率、鯖には脂がのっているのでこの旨味になる訳ですね。

穴子寿司に移行しようとすると、同じく鯖寿司を食べていた妻が口から何やら取り出しています。
「サランラップで巻いてあるのね」... え、私は気付かずに食べたけど。

どうやら美味しさにばかり気をとられ、サランラップまで飲み込んでしまったらしい。
その後、排出されたかどうかは定かではないものの、特に体調にも異変はないのでまぁ良しとしておきましょう。

それよりも穴子寿司、これがまた絶品に美味いんです。
臭みは全くなく、フワッと煮上げた穴子が存分に香る素晴らしい味。

穴子は鰻と似ているけど味は劣る、なんていう思い込みを拭い去ってくれるだけのインパクトのある味でした。

いやぁ、美味しかった。
妻の誕生日と福岡物産展が重なるというラッキーに感謝、ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・福岡物産展で必ずと言っていいほど購入する味蔵のからし高菜激辛、今回も購入してきました。
・ただ単に辛いだけでなく、酸味もしっかりあるのが特徴、なので他の料理のトッピングにしても美味なんです。もちろん、ご飯とあわせてもいい一品、激辛だけでなく中辛もあるので、見かけたら是非お試しください。

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