モーションウィジット

2022年4月19日火曜日

【買い物】アウトレットならではのお得さで大型リュックをゲット

【この記事のポイント】
・それなりの荷物量がある旅行に備えて、登山用の大型リュックサックを購入
・木更津アウトレットの『マムート』は、品揃えが豊富で値段もお得



腹ごしらえを終えて、さて、それじゃアウトレットでのショッピングに行くとしますか。

こういう時は、妻・娘と私は別行動とするのがベスト。
お互いに見たいものが違うし、時間もそれほど十分にある訳でもないですからね。

私が今回買いたいもの、大きめのリュックサック。

河口湖に行く際は、これまではいつもパンパンになったトートバッグ。
1泊か2泊とはいっても冬物は嵩張り、また重量もそれなりにあって疲れるんですよね。

リュックであれば負担が減ることは間違いなし。
今持っているモンベルの中型リュックよりも大きいものがあればいいなと思っていたんです。


えぇと、アウトドア系の店はどこに何があるのか。
ひとまず全体をぐるりと一周、どうやら『モンベル』『ノースフェイス』と、あれ、『Mammut』というのもアウトドアだっけ。

店内を覗いてみると、あぁ、マンモスのロゴ、見たことあるぞ。
読み方は『マムート』、へぇ、スイスの登山グッズメーカーなんですね。

再びお店巡りを開始、『モンベル』には大きなリュックはなし。
『ノースフェイス』はあるにはあるんだけど... 動きやすさ重視なのか、シェイプがスリム過ぎて使い勝手がイマイチっぽい。

そこで再び『マムート』へ、ここが大型リュックの品揃えが最も豊富。
その中で気に入って選んだのがこれでした。

「デュカン・スパイン」というモデル、50-60Lと収納力は申し分なし。
以下、気に入ったポイントをご紹介します。

まずは荷物の入れ口、ガバっとガマ口のように広げることができ、上からポンポン荷物を放り込むことができる。
もちろん荷物が多い時はコンパクトにして詰める必要がありますけど、そうでもない時にはかなり雑に詰め込んでも大丈夫かなと。

上から詰め込んだ荷物も、側面のジッパを開ければ取り出すのは容易。
登山用のリュックでは当たり前の仕様、これは旅行用としても重宝すること間違いなし。

それじゃ下はどうなっているかというと、こんな巾着状の生地で仕切られているんです。

巾着を開けば、上の気室と繋がっているという造り。
行きは巾着オープンで荷物を上から詰め、旅先でクローズして下の気室は洗濯モノ入れにするという想定です。

もう一つのポイント、背中に支柱が入っていて、リュックが密着せず空気が通ってくれるんです。

暑い季節、リュックで背中ムレムレになる経験ってありますよね。
このリュックはちゃんと空気が抜けてくれるので、かなり快適なこと間違いなし。

ついでにですけど、この部分には『Active Spine Technology™』という仕組みが採用されています。
ヒップベルトで固定された身体の動きに合わせてリュック本体が左右に振れ、リュックの重みで上半身に負担がかからないようにする仕組み。

文章で書くと難しいですけど、要は身体を傾けた時、リュックの重さで転倒しないようにという工夫がされているということのようです。

その他、レインカバーも標準装備されていたいたりと、さすが山登り用のリュックは機能が充実。


で、お値段はどうだったか、これが重要ですよね。
アウトレットなので本体は定価29,000円の30%オフで20,300円。

更にはもう一点を同時に買えば20%オフになるということでポロシャツを購入。
20,300円が16,240円にまで割引され、元の29,000円からすると半額近い価格で買えました。

ポロシャツは12,000円が50%オフの6,000円になっていて、同じ理屈で4,800円に。
払った金額は21,040円(+消費税)だったので、20,300円のリュックを買って、ポロシャツを740円で買えたともいえるでしょう。

今回の買い物、なかなかお得で満足。
よし、このリュックを活用すれば、更に快適に河口湖で過ごせそうです。




【おまけのワンポイント】
木更津アウトレットは一周で1.3km強。現地に行くと広大に見えるものの、実際はこの程度なんだなと。

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