・フルーツゼリーを久々にタカノで購入、ケーキほど甘過ぎず美味しく食べ切れる
・ローストポーク作りは簡単、並行調理可能なお手軽料理で味もよし
とある土曜日、この日は妻の誕生日。
前々日にワクチン接種、翌日は発熱で1日中寝込んでいたので体調万全とは言えず。
でも、まぁ歩けるし身体は動くので、船橋まで買い物に行って夕食は私が作ることにしました。
タカノフルーツパーラーで購入した「美果樹～フルジュレ～」、これがなかなか美味かったんです。
ケーキほど甘くなく、フルーツの美味しさを包む上品な甘さのとゼリー。
10種のフルーツはそれぞれ素材の味がはっきり、それを更に引き立たせる工夫がなされているなと。
最近はケーキはちょっと重いなと感じることもあったので、いい代替物に出会えて良かった。
さて、それじゃ料理を作るかな。
カット野菜にフレンチドレッシングを和えて、上にのる茶色いものはカレイの骨まわりの唐揚げを砕いただけです。
野菜に染みた酸味、カレイの香ばしさとの相性がよく、手抜きの割には味はまぁまぁでした。
少し食べたところ、大根の苦味が若干気になるなと。
少量の蜂蜜を加え、更にコストコで買ったフェタチーズを混ぜ込んで味を整えて。
甘味と酸味、コクが加わって白ワインによく合う仕上がりになってくれたんです。
角上魚類で買ってきた完成品をカットしただけ、これまた市販のタルタルソースをそのまま乗せてというだけでは余りにも工夫がない。
試しにと、みじん切りにしたバジルをタルタルソースに混ぜ込んでみたら、爽やかさが加わって唐揚げをさっぱりと変化させてくれたんです。
なるほど、バジルにはこういう使い方もあったんだ。
昨年末にローストビーフの予行演習で作ったものが印象に残っていたらしく、妻からのリクエストで再現してみました。
味付けは中村食肉のオリジナル調味料「マキシマム」、なのでこれも手抜きではありますけどね。
フライパンで表面を焼いた後、中心温度65℃を意識してガスオーブンで加熱。
今回は140℃で40分、若干温度が高くなり過ぎたもののギリセーフだったようです。
ソースは肉汁にバルサミコ酢・醤油・蜂蜜を加えて味を整え、煮詰めたというもの。
酸味と甘味、コクと香ばしさもあって、手軽に作れるソースですね。
味付けは短時間、焼いている最中は何も手がかからずですけど、今回も結構美味しく仕上がったんです。
ローストビーフよりも肉質によるブレがなく、柔らかく仕上がることも間違いない一品。
たまにやる料理、やっぱり楽しいものですね。
ご馳走さまでした。
【おまけのワンポイント】
・ローストポークはオーブンで焼いた後、アルミ箔に包んで暫く置いておくのがポイント。これで焼き過ぎになることなく、中心まで火が通るんですよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿