モーションウィジット

2021年6月28日月曜日

【グルメ】千葉街道沿い鬼越、本格的なパンを堪能できるお店

最近、家の近くをウォーキングしていて気付いたのがこのお店の存在。

『Café Dubois』は、カフェ・デュボアと読むんですかね。
鬼越という京成線の超マイナーな駅から徒歩2分ほど、千葉街道沿いで、こんなところにお洒落なお店ができたんだなと思っていたものです。

妻に伝えたところ、何か買ってきてみたいとのこと。
それならば、在宅勤務の日のランチに。

一つじゃ足りないだろうと、フランスパンのサンドイッチとクロワッサン。
ん? サンドイッチの方はMade in Germanyと上に書いてあるようだけど、フランスパンじゃないのかな。

巻かれた紙を解いてみると、おぉ、ずっしりと重いパンが出てきたぞ。
たまに食べるフランスパンより密度が高い生地、表面がしっかりと焼かれていますね。

美味しそうだなと、さぁて頂きます。

挟まれているものを確認、生ハムとピクルスとシンプルです。

パンと共にガブリと一口、パンの表面は歯応えあり、中からはもっちりとした旨味。
そして生ハムのほんのり塩気の旨味とピクルスの酸味が口に広がって、うん、これは美味い。

噛み締めると、生地にもコクがあるのがよくわかるなぁ。

高級なフランスパンというのがこんな感じなのか、紙に書いてあるようドイツに関係があるのか。
よくわからんですけど、これを齧りながら軽めの赤ワインを飲んだら最高だろうなぁ。

そこそこお腹に溜まる密度を感じながらも、美味い美味いとあっという間に完食。

続けてクロワッサンに。
こちらは軽く、サクサク感は持っただけで伝わってきます。
具はトマト、ハム、チーズにレタス…より水気のない葉っぱは何だろう。

ガブリと一口かじると、おぉ、口の中で音がするサクサクさと香ばしさとバターの香り。
しっとりとした具の酸味と旨味が複雑に絡まり、これもまた美味い。

久々にクロワッサンを食べましたけど、やはりこの軽い食感はたまらないですね。

こちらもあっという間に食べ尽くし、2つはちょっと多いかなとも思いましたけど、美味しいので全く気にならずでした。

値段はそれなりにするようなので、そう頻繁に食べるものではないかな。
でもこの本格的な味はたまには食べたくなるだろうと思いながら完食、ご馳走さまでした。




カフェデュボワ
047-722-1210
千葉県市川市鬼越1-6-14
営業時間 10:30〜17:30(商品完売で閉店)
定休日 月、木、日

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