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2023年12月3日日曜日

【グルメ】美観地区のカフェ『有鄰庵』、桃ジュースでほっと一息

【この記事のポイント】
・美観地区の『有鄰庵』で桃ジュース、味がいいのはもちろんのこと、器までもが桃なのがユニーク



大原美術館を観終えて、さて、次はどこに行こうか。

美観地区に入っていくと、父が喉が渇いた、お茶を飲もうと。

このエリアのカフェがどんな造りなのか、何を出すのか。
ちょっと興味ありますよね。

外観を揃えてある建物なので何のお店かぱっと見ではわからず、看板を確認する必要があるもの。
入口は飲食店のようなこのお店はギャラリーのようで、アフガニスタンを撮った写真を展示しているようです。

おぉ、わかりやすく黒板に飲み物を描いてくれているのはありがたい。
『有鄰庵』というお店、ランチ時には看板メニューの卵かけご飯猪肉のしゃぶしゃぶなんかも提供しているようです。

店内はいかにも和、昔の商家という造りを意識しているんですかね。
心和むいい雰囲気です。

オーナーらしき女性と会話すると、話の内容からどうやらここに移住されてこのお店を開いた様子。
岡山県が観光に力を入れて、倉敷の街が今のようになったのは10年ちょっと前からなんだそうです。

普段は甘いものを飲まない私ですけど、ここでは桃ジュース。
濃厚な甘みながらフレッシュ、美味なのは言うまでもなし。

器の形も桃というのが面白く、ネットで調べてみると岡山市内のガラス工房で制作されているもの。
後日、妻がこの写真を見て、「おしりみたい」と言ったのもまぁ理解できますね。

味だけでなく、見た目でも話題作り。
さすがお洒落な観光地です。

さて、お次は『有鄰庵』でも勧められた阿智神社へ。
この角を曲がったところから階段続き、というところで、続きはまた明日。






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