モーションウィジット

2023年2月6日月曜日

【グルメ】人気ベーカリーのパン、具材にあわせた生地の加減が見事

【この記事のポイント】
・「千葉県のパン屋の名店」ランキング1位の『kamobakery』11:00前は行列も短く買いやすい



とある休日、今日は妻が出掛けてお昼までに帰ってこれるかどうかが微妙とのこと。
私がウォーキングに行こうとすると、息子が「お昼ごはん買ってきてよ」と。

え〜、そんな縛りなく、自由気ままに歩きたいんだよ。
そう言って出たものの、そうだな、丁度いい距離に何かないか... あ。

本八幡の北にある『カモベーカリー』、あそこまでなら片道3kmちょっと、往復で7kmくらいになるのでちょうど1万歩。
よし、久々に行ってみようか。

前回行った時は10名ほどの行列ができていたんですけど今回はお一人のみ、11:00前は空いているようです。
種類が揃うのは11:00過ぎとのことで、買い物の楽さと味の多様さと、どちらを重視するか次第ということですね。

今回買ってきたパンをズラッと。
・キッシュ
・ミートパイ
・辛口カレーパン
・あずきバター
・レモンハーブウインナー
・あらびきウィンナーとハニーマスタード
・テリーヌとピクルスのサンド
・いちじくくるみクリームチーズ
・カツサンド

最高値がテリーヌとピクルスのサンド(写真左下)580円、最安値が辛口カレーパン(皿の上左下)260円という値段は決して安くはない。
でも、味の良さを知っているのでいろいろ食べたくなるし、家族4人分ということもあってついつい買ってしまうんです。

一つひとつにボリュームがあるので適当にカットしてと。
さて、それでは頂きましょう。

左のレモンハーブウインナーから一口。
おぉ、いきなりのボリュームあるウィンナーのコクに圧倒され、噛み応えのある肉質にフゴフゴ。

暫く噛んでいると、レモンの風味がフワッと広がります。
次の一口でようやくパイのサクサク感がわかって味の構成を把握、うん、これは食べごたえがある一品。

テリーヌとピクルスのサンドに移行、こちらはパンの固さからスタート。
一生懸命噛んでいると、テリーヌのコクとピクルスの甘酸っぱさが小麦粉の旨味と調和してきます。

別味のコクは... チーズか。
これがまたいい役割を果たしていて、かなり完成度の高いものという実感でした。

お次はと、ミートパイとカレーパン。

まずは好物のカレーパンから食べたところ、辛口と銘打っている割には辛くはなくてコクがある力強い味わい。

同じものを息子が食べて、「これ、結構辛いね」と一言。
そうか? やはり私にゃ辛くないんだよな。

ミートパイ、先程食べたパイが美味しかったので追加で食べたくなったんです。

辛口カレーパンを食べているせいもあってか、ミートソースは甘めで濃厚な良い味付け。
このミートソースはパスタに絡めても絶対美味いよなと思いつつ、サクサクのパイとの相性もよくあっという間の完食でした。

健康にいい距離に、美味しいパン屋さんがあることに改めて感謝。
美味しかった、ご馳走さまでした。






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