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2023年2月2日木曜日

【グルメ】澄んだ味わいの鶏そば醤油

【この記事のポイント】
・地元の名店『鶏そば朱雀』、醤油の澄んだ味わいは相変わらず素晴らしい



18:00に新宿に到着して、晩ご飯をどうするのかとLINEを確認。
妻からは、「ご飯ないから適当に食べてきて」のメッセージ。

やっぱりそうなったか。
まだお腹もそれほど空いている訳ではないので、地元駅までとりあえず移動しよう。

何か買って帰るでもいいんだけど、好きなラーメン店の『鶏そば 朱雀』には暫く行っておらず。
空いていたら入ることにしようかなと。

この写真は食後に撮ったもの、平日とはいえ『朱雀』は行列ができるお店なんですよ。

私が到着した時は一人も並んでおらず、テーブルの片付けを待ったのが3分程度のみ。
ラッキーな状況だったんだなと。

今回はほぼ2年ぶりの鶏そば醤油、大盛りにしたので1,010円。
以前よりも値段が上がった気がするものの、このお店であれば納得できる、そんな美味しさがあるんですよね。

よし、それでは頂きましょう。

まずはスープ、澄んだ味わいで美味い。
柚子の効果は以前と同じ、焦がしニンニクやスプラウトは復活していないようです。

鶏叉焼が小さくなって、代わりにつくねを入れるようになったのか。
つくねのコリコリした食感は軟骨なのかこれはなかなかいい味、一方で鶏叉焼は以前の方が柔らかく美味しかったというのが正直な感想。

メンマは以前のような長いものではなくありふれた外見に、でも食感がよく味もよし。

麺は変わらず、スープと麺だけでも十分に満足できる味というのがこのお店。

わざわざここまで来て、並んででも食べる方がいるというなか、地元民で気軽に来ることができるという幸せに感謝です。
今日も美味しかった、ご馳走さまでした。






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