【グルメ】美味しいインド料理店、カレー2品にチキンティッカも

【この記事のポイント】
・近所にオープンしたインド料理店『ロビンズインドキッチン』、どのカレーも個性があってなかなかいい味

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とある在宅勤務の日、この日のランチは息子と二人。

昼休みの時間が合えば食べに言ったほうが楽だし、そうでなければ手の空いている方が買いに行くというのが常。
今日は外に食べにいくか、だったら昨年オープンしたインド料理の『ロビンズインドキッチン』に行って前回とは別のものを食べてみようか。

到着したのは12:30ちょっと前、なのにお客さんは一人もおらず。

このお店、結構美味しいと思うんだけど駅から離れているのでお客さんが少ないんでしょうかね。
まぁ穴場という見方もあるかな。

前回はパラクパニールを食べたんですけど、今日はオーソドックスなカレーいってみるか。

ダブルカレーセット... いや、100円追加すれば食べられるチキンティッカも入ったセットに。
カレーはマトンとベジタブルにしてみましょう。

まずはサラダから。
これがフレッシュでドレッシングもいい塩梅、なかなか美味しいんです。

真っ先に出てくるものが美味しいというのは、お店の印象が一気によくなる瞬間ですよね。

お、きたきた。
ナンにするかカレーにするかを聞かれなかった気がしていたら、両方出てきてしまいました。

改めてメニューを確認してみると、ダブルカレーセットはどちらかの選択、対してダブルカレーティッカセットは両方ついてくるんだ。
100円の違いながらも差があるものなんだと思いつつ、それでは頂きます。

ナンのデカさ、半端ないのが伝わりますかね。
全長40cmほどもあって、「ナンのおかわり何枚でもOK」と言われても1枚食べるのがやっとというボリューム感。

熱いうちにまずは一口、うん、美味い。
もちもち食感で香ばしさもあり、レベルの高さを感じる一品です。

カレーをつけたりせず、そのままでも1枚食べられるかもしれずとは思うものの、午後も仕事があるので無理はしない方が無難。

時計回りに、ベジタブルカレー、チキンティッカ。マトンカレーという並び。

逆回しでまずマトンから食べてみると、おぉ、旨味が奥深いなぁ。
香辛料も使っているんでしょうけど、特定のものの味が際立つことなｋぅ全体で深い旨みを表現。
マトンも適度に柔らかく、かなりいい味に仕上がっています。

続いてチキンティッカ、ふんわりジューシーで意外にマイルド。
柔らかい歯触りが心地よく、改めてインド料理の美味さを実感する仕上がりでした。

そしてベジタブルカレー、これが想定外にスパイシーなんです。
数種類入っている野菜に呼応させて調味料を加えているのか、複雑な味で意外に辛い。
でもその辛さが心地よく、ナンにもライスにもよく合っていました。

そうそう、ライスもまた秀逸で、ご飯の粒にプリッと張りがあるんです。
今まで食べたインド料理店のライスのなかで、一番美味しいんじゃないかと思うほどでした。

いやぁ、美味かった。
ご馳走さ... あ、そうか、まだティーがありました。

小さな器には取っ手もなく、どうやって飲むんだか...

まぁとりあえず一口、おぉ、熱っ！
金属製の器、厚くて当たり前ですね。

ソーサーを持って飲むのが正解なのかと思いきや、カップが滑ってこれも危ない。
正解がわからないまま苦労していたところ温度が下がって普通に飲めるように、ただ単に待つというのが正解だったんですかね。

カレーの辛さを好みにあわせて調整するお店が多いなか、『ロビンズインドキッチン』にはこの仕組みはなし。
シェフが考えるベストのカレーを提供する、そんなコンセントなんでしょう。

美味しい料理の数々に感謝、ご馳走さまでした。

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ロビンズインドキッチン

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