モーションウィジット

2020年7月14日火曜日

【時事】不用になった家具、自分で持ち込んで安価に処分しよう

在宅勤務環境用の家具を購入して、古いものを捨てなければ。

粗大ゴミに出すよりも安く処分できるのは、クリーンセンターへの持ち込み、10kg 220円で処分してくれるんです。
かなりのローカルネタ、他の自治体にも同様のものがあるのかどうかはわかりませんけど、ご参考までにアップしておきます。

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土曜日の午後一に行ってみると、同じような人が多いのか車は渋滞するほどなんですよね。
まずは測量所で車・乗員ごと重さを測ってから入場。

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こんな坂道を上りって処分場内に。
内部は広くて、係員さんの指示に従って車を停めます。

「はい、鉄のゴミはあっちの大きな箱の中に入れてくださいね。」
「板はここに置いて頂ければOKです。」

あちらは慣れたもので、テキパキと指示を出してくれますけど、そこそこ重いのでそこまで早くは動けず。
一部は手伝ってくれますけど、基本は自分で作業するというのがここの慣わしなんです。

そして再び測量所へ、入場時との差分に応じて料金を支払うという仕組み。
今回は1,100円ということは、あのスチールラックは50kgもあったのか。


今回は身分証明書の提示もあったので、もしかすると他の自治体からも捨てにくる人が増えたのかもしれない。

新型コロナの影響で旅行や外食は落ち込んでいる一方、家具の需要は増えたんだろうな。
時間があるので家を片付けた、という人も多いんでしょうけどね。


果たしてゴミとして処分するのが正しいのか、どこかに寄付すると役に立つのかはわかりませんけど…
少なくとも、家のスチールラックは20年も使っていたので、やっぱり捨てて良かったんだろうなと。



【今日のワンポイント】
・市川市には、ここで燃やしたゴミの余熱を使った温水プールもあるんです。こういう面でのサービスは充実しています。

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