これも季節の記事優先、今年も送ってもらった黄金柑について。
黄金柑を食べると、寒さも終わり、いよいよ今年もボートの季節を感じるんです。
段ボール箱を開けると、清涼感のある香りがふんわり。
届いたばかりではなく、少し置いてから食べた方が甘味は増す。
そんなことはわかっていても、いい香りに誘われて、ついつい手が伸びてしまうんですよね。
一つ食べてみると、おぉ味が濃いなぁ。
甘くなるのを待ちながら、毎日少しずつ。
年度末で飲み会が続くなか、帰宅後に1つ2つと食べるのは、酔い覚ましにもなっていいもんです。
1週間経過して、しっかりとした甘味が出る頃。
冷蔵庫でよく冷やしてあるし、よ～し、美味そうだ。
黄金柑は、包丁で4つ切りにすると食べやすい。
まず1房をパクッと。
う～ん、甘い！
酸味もあるんですけど、風味の強い甘味が圧巻。
苦味もなく、小さな粒にフレッシュな甘味が凝縮されているんですよね。
こりゃ食べ過ぎに注意だけど…
黄金柑も、食べ過ぎると黄疸になるのか。
そもそも、蜜柑を食べ過ぎると黄疸になるという定説は、都市伝説ではないのか。
色々疑問は沸きながらも、季節の味は楽しまなくっちゃですね。
よ～し、今年度も、仕事も遊びも頑張るぞ！
【今日のワンポイント】
・蜜柑の食べ過ぎで手が黄色くなるのは、柑皮症という症状。黄疸と異なり白眼が黄色くなることはなく、カロチンの過剰摂取によるものだそうです。高脂血症だと、この症状が出やすいんだとか。
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