モーションウィジット

2022年10月5日水曜日

【旅行】旅の駅 kawaguchiko baseを初訪問


【この記事のポイント】
・旅の駅 kawaguchiko baseを初訪問、オープンしたばかりの人気で施設内レストランは満席、持ち帰りの食料はそれほど種類が多くない



さて、まずは宿に荷物を置いて一休み。

窓から富士山を眺めると、中腹から頂上近くまで雲海に覆われているという図。
あの巨大な富士山を覆い尽くす雲、かなりの容積なんだろうなぁ。

なんて関心している場合じゃない。
今日はどうしても行っておきたいところがあるんです。

まずは氏神様にお詣りということで、河口浅間神社に。
この神社は昨年5月に初参拝して以来、巨木が連なる神聖な佇まいがお気に入り。

ここにお詣りをすると、いつも心が洗われるような感覚に。
世界平和をお祈りしてと。

その河口浅間神社から歩くこと20分弱、御坂みちの南行きは渋滞。
かつてはこんな光景はなかったように思いますけど、この原因を作っている『旅の駅 kawaguchiko base』が今日のお目当ての施設。

『旅の駅 kawaguchiko base』は2022年6月11日に開業、4,000坪という広大な複合型の商業施設。
インバウンド客にもメジャーな観光地である河口湖、その中心に近いところにある「道の駅」ならぬ「旅の駅」とはどんなところなのか。

私は旅行といっても滞在がメイン、確認ポイントは以下の3つです。
①ここで食事をすることができるのか
②滞在中の「食料買い出し」に適した商品があるのか
③お土産を購入するのに向いているのか

まずは①の食事。
『テラスキッチン』というお店があり、客席数は150とかなり大規模です。

富士桜ポークを使ったとんかつ、甲州牛のステーキ、信玄地鶏の親子丼など肉料理の種類は豊富。
海鮮丼も複数あり、麺類やほうとうやカレー、デザート類も様々というメニューの充実ぶりは素晴らしい。

残念なのは込み具合で、この日は15:00前という時間にも関わらず入り口には「40分待ち」との張り紙。
平日ならば入れるかも、という感じではないかなということで、①の評価は△かな。

後述の『USHIOKU』も店内飲食は可能ではあるものの、座席数は44とそれほど多くなく、また値段もお高めだなという印象でした。(ただし精肉店が経営母体なので、味は間違いないようです)

②の食料買い出し、これも△という評価。
この『KAWAGUCHIKO BAKERY by saintcloud』は空いていたし、持ち帰って食べられる美味しそうなパンが並んでいるものの、惣菜パンの値段は380円のものが多くちょっとお高めなんです(食べたパンの味についてはまた後日の記事に書きます)。

他にも『USHIOKU』にはテイクアウトもあり、サイコロステーキ1,000円、メンチカツ400円といったものも置いてはあります。
これらは持ち帰りというよりは近くのベンチで食べることを意識しているようで食料買い出し向きではないんじゃないかなと。

もう一つ、この『USHIOKU』の近くに最近よくみる冷凍ラーメンの自動販売機があって、これが最も持ち帰り向きかなと。
1杯1,000円という値段、これもちょっとお高めではありますね。


3つの確認ポイントのうち、①②が△という結果というところで、続きは明日の記事にて。






関連ランキング:カフェ | 河口湖駅下吉田駅富士急ハイランド駅


0 件のコメント:

コメントを投稿