モーションウィジット

2022年10月19日水曜日

【旅行】富士急ハイランドは入園無料、でも一人で入るところじゃない

【この記事のポイント】
・富士急ハイランドは入場料無料、バスのりばへの近道にと入ってみたんですけど、私は明らかに異邦人なので早々に出ることに



朝食を済ませて、よし、富士急ハイランドを目指して歩こう。
今日の10,000歩にはこの2kmほどのウォーキングが貢献してくれるはず、リュックを背負っているので、いい運動になりそうだなと。

途中、『東屋ミートセンター』の前を通過、ここは前から気になっているんですよね。

本格的なソーセージを買うことができるのと、鹿肉ジャーキーなんていうのもあるんだそう。
また来た時、入ってみることにしようかな。

高速道路を潜ると、ほどなく富士急ハイランドに到着。
富士急ハイランドは入園無料、乗り物のチケットを購入するというシステムなんです。

私は高所恐怖症なのでジェットコースターには乗れず、びっくりすると大声を出してしまうのでお化け屋敷には入れずで、本来であれば全く縁がない場所。
園内には食べ物屋さんもあるし、帰りのバスは富士急ハイランドの向こう側にあるハイランドリゾートホテルからということで、園内を通過するだけでも近道になると考えたという次第です。

入園券を発券してもらった後、園内に入るには持ち物チェックがあります。

オッサン一人、カメラをぶら下げて登山用のリュックという姿、どう見ても怪しいだろうなぁ。
ゲートは無事に通過したものの、怪しい人物として密かにマークされても文句はいえないですね。

園内を一回りしている最中に発見したのが招き猫。
金ピカで世界最大というから、さぞやご利益があるんでしょう。

この近辺に水鉄砲ならぬ水大砲があり、女の子3人組がいきなり発射。
もの凄い轟音で水が飛んでいく様子に3人組は悲鳴をあげて大騒ぎ、その悲鳴に私も驚いてしまい、危うく大声をあげそうに。

ん? いつの間にやらトーマスランドに入ってしまったらしい。

子供ばかりのコーナーにデカいリュックを背負ったオッサン、これは明らかに不審なので早く出なければ...
出口がなかなか見つからず、結局は入ってきたところまで引返さる得ずでした。

あんな高いところで、椅子に座ってクルクルと回転して何が楽しいんだ。
私が乗ったら、気絶してしまうこと間違いなし。

あ、これは「ナルト」だな... といっても「だってばよ〜」のフレーズを知っているのみ。

改めて周囲を見ると、子連れかカップルか若者グループばかり。
彼らから見れば私は異邦人、やっぱりここは私の居るところじゃないですね。

出口に向かう途中、キャーキャーと悲鳴が聞こえてきた方向をみると... うわっ、逆さまになっているじゃないか。
絶叫マシンのレベルアップ、留まるところなし。

リサとガスパール、でしたかね。
富士急ハイランドの外にもこんな街があり、ショップやレストランもいくつか。

入園無料といいキャラクターといい、富士急ハイランドも頑張っているんだなと感じたところで、続きはまた明日。




富士急ハイランド
0555-23-2111
山梨県富士吉田市新西原5-6-1
営業時間・定休日 月によるのでホームページで要確認

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