モーションウィジット

2021年2月9日火曜日

【グルメ】歴博レストランの古代米カレーは意外にスパイシー

「孤独のグルメ」の世界観、現代日本の都会に生きる人に共感を得ますよね。
今日はそんなグルメの記事、佐倉にある歴博内のレストラン『さくら』で食べたランチ。

古代米を使った古代カレー、味は普通ながらも、古代へのロマンを味覚でも楽しめる一品でしたよ。


歴博に来た2つ目の目的は「古代カレー」。
施設内のレストラン『さくら』で出されているもので、古代とつくのは古代米を用いているから。

ホームページによると、
「中国で皇帝に献上していたという古代米の味わいを、スパイシーなチキンカレーが引き立たせます。 」
とのこと。

他ではなかなか食べられない品ですよね。

IMG_0387.JPG
コロナ禍、冬の冷たい雨、そして13:30という3条件が重なって、見事に店内はガラガラ。
感染予防対策もしっかりしているのは、さすが国立施設内のレストランだなと。

IMG_0388.JPG
5分もかからず運ばれてきた古代カレー、サラダ付きで900円はまぁ納得の値段ですかね。
お腹が空いたぞ、さて、頂きます。

IMG_0390.JPG
まずはサラダ、このレタスがシャキシャキで力強いんです。
フォークを刺そうにも容易にはいかず、器を片手で押さえながら暫しの苦闘、でも美味しかった。

IMG_0391.JPG
さていよいよ古代米、まずはご飯だけ食べてみましょう。


ベチャッとして水分が多いのは古代米の特徴なのか、単に炊き方の問題なのか。
特段に美味いというものでもなく、雑穀米っぽい味わいかな。


IMG_0389.JPG
次にカレーはと、お、意外にスパイシー。
最初はシャビっとした印象でしたけど、食べ進めると奥からスパイスが香ってくるんです。


両者を一緒に食べるとどうか。
それぞれの味、というのが率直な感想で、組合せの妙はないんですよね。

とはいえ、普通以上にに美味しいカレーであることは間違いなし。
ほどほどにボリューム感もあって、結構満足できる一品だと思います。

やはり珍しさが一番の売り、ということかな。
ご馳走さまでした。




レストラン さくら
ジャンル:喫茶店
アクセス:京成本線京成佐倉駅南口 徒歩14分
住所:〒285-0017 千葉県佐倉市城内町117 国立歴史博物館(地図
周辺のお店のネット予約:
屋台屋 博多劇場 成田店のコース一覧
成田 牛武のコース一覧
焼鳥 房州のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 八千代・佐倉・四街道×喫茶店・軽食
情報掲載日:2021年2月8日

0 件のコメント:

コメントを投稿