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2021年2月20日土曜日

【特産品】『たむろ』の鰻は安定の美味さ、おまけの鮎も感動の逸品

物産展、アンテナショップやふるさと納税など、居ながらにして日本全国の名産品を口にする機会はあるものですね。
今日はそんな名産品についての記事、ふるさと納税返礼品で岐阜県各務原市から送られてきた『たむろ』の鰻蒲焼きについてです。

この返礼品はリピートしたくなる美味さ、今年もたっぷりと味あわせて頂いたことに感謝です。


ふるさと納税の返礼品、3年連続で取り寄せているのが『たむろ』の鰻。
ここの蒲焼き、美味しいんですよね。

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今年のもブレることなく、表面がパリッと焼けていて中は柔らか。
山椒の香りが強く、山葵をのせてのピリッと辛さもまた美味なんですよね。

たまらん味だけど、なんかいつもより味が濃いような気がするな。

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同封されていた紙を見ると、お、タレが4度漬けになったのか。

ってことは、今まで2度か3度だったんでしょう。
明らかにタレの風味が増して、ご飯に合うことこの上なし。

山葵での美味しさもパワーアップしたように感じますね。



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そして更なるサプライズは、鮎の塩焼きが同梱されていたこと。

長良川の鮎、ネットで調べてみると、なんとこの鮎は通販だと1匹1,280円もするもの。
味によほど自信があるんでしょうね。

鮎の塩焼きの冷凍なんて、今まで扱ったことなし。
よくわからないけど自然解凍させた後、レンジで温めればいいのかな。

取り出してみると、まぁそれっぽい感じでありながらも、ちょっと温度が低いけどまぁいいか。

鮎の塩焼きは、背中から箸で軽く押すと身がほぐれるので食べやすいですね。

早速一口食べてみると…
なんだこれ、美味いじゃないか!

雑味が全くなし、鮎の身のほのかな旨味のみがストレートに伝わってくるんです。
皮の焼き具合も素晴らしく、こんな美味い鮎は初めてかもしれない。

肝も一口、う〜ん、旨味が強く、ほのかな苦味がたまらなくいい味。
なるほど、1,280円はこういうことなのかと思いながらも、でもやっぱりちょっと高過ぎますよね。

この鮎も返礼品であるとのこと、鰻もいいけど、鮎もまた返礼品で食べるならいいかな。
各務原市の返礼品、半端ない美味しさです。







【今日のワンポイント】
・鮎が1,280円って、普通に考えるとちょっと高過ぎですよね。ふるさと納税向けの値段設定とか…考え過ぎかな。それでも、30,000円納税でこれ10匹はあり、という美味さです。

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