モーションウィジット

2021年2月19日金曜日

【グルメ】刺激がほしいランチに、巨大ナンと激辛マトンカレー

「孤独のグルメ」の世界観、現代日本の都会に生きる人に共感を得ますよね。
今日はそんなグルメの記事、下総中山のインド料理店『サムザナ』でのランチです。

最も辛い「激辛」を選択しましたけど、はてさて、どの程度辛かったんでしょう。


とある在宅勤務の日、ランチにカレーを食べたくなったのは、3日続けて出勤していないので刺激がほしくなったからなのか。

家から歩ける範囲にインドカレー店が5軒あるんですけど、デッカいナンが特徴の『サムザナ』に。
前回来たのは、確か去年の緊急事態宣言中、なので半年以上経過かな。

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さて今日はと、そんなに沢山は食べずなのでAセット750円でいいとして、カレーはやっぱりマトン・激辛だな。

最近、インドカレー屋さんに入ってもキーマかマトンしか食べなくなっているような気がしますけど、まぁそんなことは気にしない。

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オーダー後、すぐに運ばれてくるのがサラダ。

今回食べて改めて感じたのは、ここのサラダのドレッシングはゴマ風味、しかもやはり市販品っぽい味。
インド料理の人参ドレッシングは結構好きなんですけど、ゴマドレというのもなかなか珍しいなと。

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待つこと5分ほどで、お、マトンカレーの登場。

そしてデッカいナンは長さ40cmくらい、相変わらずですね。
よし、それでは頂きます。


まずはナンを千切って一口。
うん、美味い。

少々コクが足りないような気もしますけど、ナンは複雑すぎないさっぱりとしたものがいいんですよね。
これは美味いぞと、ナンだけ暫しムシャムシャと。

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よし、いよいよマトンカレーに。

一口食べて…辛くはないな。
そして肉の旨味が浮き出されてきたような、奥深い旨味。

4切れ入ったマトンを1つ。
じっくりと煮込まれて固くなってはいるけど、しっかりとしたマトンの風味がいいですね。

再びカレーを食べると、マトンの風味を消すようでもあり、助長するようでもあるカレーの風味が不思議な演出をしてくれます。


ナンを口にすると、再び口の中がリセットされて。
辛くないと思っていたカレー、ナンとの対比で少し辛いと感じるようになったり。

小さな器の中にも、刻々と変化する小さな世界。
カレーの味も複雑だよなぁ。

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そろそろ残りも少なくなって来たなというタイミングで、店員さんがニコニコとしながら運んできてくれたのはラッシー。
これも自家製だそうで、酸味と甘味がいい配合でなかなかの味でした。

いやいや、美味しかった。
ご馳走さまでした。


と、ここで店員さんが再びニコニコとこちらに。
家族分で3つ、持ち帰りとしてオーダーしたカレーを持ってきてくれました。

持ち帰りだと、サラダとドリンクがなくカレーとナンで510〜550円だっけかな。
店内で食べても決して高くないし、持ち帰りだとなおのことお得なんですよね。


かつて、インド料理というと赤坂あたりで食べる高級料理というイメージがありましたけど、今時は地元で安く食べられるものに変化。
時代の流れを感じますねぇ。




アジアンダイニング サムザナ
ジャンル:居酒屋
アクセス:JR総武線下総中山駅 徒歩2分
住所:〒273-0035 千葉県船橋市本中山3-20-7 朝倉ビル1F(地図
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情報掲載日:2021年2月18日

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