モーションウィジット

2020年9月29日火曜日

【旅行】見渡す限り霞ヶ浦、茨城の旅は楽しく美味しかったな

水戸からの帰り道、小美玉でランチを食べた後、霞ヶ浦沿いに車を走らせて潮来ICに向かうとするか。
途中、休憩で寄ったのが道の駅たまつくり。

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ここには、確か百里基地航空祭の後に寄ったことがあったな。
あの時はいきなり雨が降ってきて、慌てて車まで走ったんだったっけか。

今回も散々観光した後だったので、ここでは特に何も観ることはなく。
冷たいものでも食べて、夕食にオカズを買っていこう。

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なのでお目当ては観光物産館、平日の午後なので他のお客さんはほとんどおらず。
ゆったりとみることができ、野菜などを購入。

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そしてお目当ての冷たいもの、メロンのかき氷。
茨城でメロンといっても、ごくごく普通の着色料シロップですけれど、身体を潤す貴重な水分、美味かった。

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霞ヶ浦沿いに出ると、さすが日本で2番めに広い湖、気持ちいい景色だな。
遠方には筑波山も、茨城を象徴する風景ですね。

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夕食のオカズに買ってきたのが鯉の唐揚げ、薄切りの鯉を揚げて軽く甘酢をかけたもの。

噛むと鯉の旨味がにじみ出てきて、衣の甘酢とゴマの香ばしさがマッチしていい味になります。
300円と値段も安くてなかなかの一品でした。


今回の旅行買ってきたもの繋がりで、大洗の『まいわい市場』で買ったものもご紹介しておきましょう。

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「月の井」の特別純米、大洗の酒です。

冷酒で飲んでみた感想。
・優しい口当たり、後から旨味が広がる。後味の刺激は苦味と酸味の混合、旨味と重なり心地よい。
・口の中で常温に近づくと、実はかなり複雑な味だと気付く。常温かぬる燗が適しているかなと。

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常陸秋そばって初めて知りましたけど、茨城県北部を代表する農産物。
水捌けの良さや寒暖差で、味のいい蕎麦として名が通っているんですね。

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早速食べてみたところ、風味豊かで確かに美味。
この蕎麦は柔らかめ、太いけど食べやすく、ズズっ、ズズっと連食してあっという間に食べ尽くしです。

常陸秋そば、また見かけたら買うことにしよう。


ということで、大洗・水戸旅行の連載はこれでお終い。
お付き合いありがとうございました。



【今日のワンポイント】
・そういえば、茨城のアンテナショップが銀座一丁目の首都高下にありますね。名前は『IBARAKI sense』、常陸秋そばもありそうなので行ってみようかな。

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