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2018年9月29日土曜日

【IT】スマホが壊れて、無償修理のはずが結局…

スマホが壊れたと聞くと、普通は落としたんだろうと思いますよね。
今回は普通に使っていただけ、画面の上部と下部のタッチセンサーが効かなくなったんです。
 
画面上部は以前から調子が悪く、通知を見ようと下方向にフリックしても反応せず。
大きな不便はなくそのまま使っていたら、今度は下部も同様の状態になってしまいました。
 
 
画面下部には、「ホーム」や「戻る」が。
 
これが機能しなくなるとどうなるか。
何かアプリを立ち上げると、スマホを再起動しない限り、そのアプリを終了させることができなくなる訳です。
 
これじゃ使えない、仕方なしにドコモショップに行くと、無償修理できるとのこと。
ただし分解した際、他の不具合があると修理できない可能性もあるという説明もありました。
 
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修理中、代替機として貸してくれたのはシャープのSH-04G。
シャープ製のスマホには痛い目に遭った過去があり、少々ネガティブなんです。
 
最初は反応が鈍いので使いにくいと思っていたものの、2~3日で慣れて全く問題なし。
ただ、カメラの写り、特に色合いはソニーから数段劣る印象でした。
 
 
早く修理終わらないかなと思っていたところ、翌週末になんと「修理できませんでした。」のメール。
なぬ、ってことは、ケータイ補償サービスで端末交換するか、機種変更するかなのか。
今回はどうしようかな。
 
一瞬、iPhone にしようかなとも思ったんですけどね。
IPhoneはedyが未だに使えず、それでどうしても困ることはないけどちょっとなぁ。
 
 
翌週、店舗で説明を聞いてみると、基板に腐食があって修理不可とだったのこと。
2年も使っていれば、内部に水が入ってしまったこともあったんだろうなと。
 
ケータイ補償サービスだと、8,100円で同等の修理品。
それでも困ることは全くないものの、機種変で最新の1つ前モデルにしても約30,000円。
 
今まで使っていたXperia A4は、Z3コンパクトのケータイ補償サービスでゲットしたもの。
2015年夏モデルと、もう古いモデルでもあるしなぁ。
 
暫し悩んだものの、よし、今回は新しいのにしてみよう。
 
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Xperia ZX1コンパクト、左は元々使っていたA4です。
縦長になったように見えますけど、違いは以下の通り微妙なんです。
 
A4 128mm×66mm×9.1mm
ZX1コンパクト 129mm×65mm×9.3mm
 
1mm単位の違いで、縦長・幅細・厚み増しな訳ね。
重さは129gから143gに、ちょっと重くなったなぁ。
 
その他スペックの違いについては、また別の記事に書くことにしましょう。
まぁともかく、これで暫くは安心して使えるようになったのはいいことかなと。
 
 
【今日のワンポイント】
・ドコモショップに開店10:00の直前に行ったら、並んでいる人が7人。2巡目だったので待ちは40分ほどでしたけど、開店後はあまりお客さんは来ずでした。10:30に行っても良さそうな感じ。
 

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