モーションウィジット

2018年9月26日水曜日

【道の駅】秩父にも、なかなか面白そうな道の駅あり

今回の秩父旅行は1泊2日。
2日目もハードなスケジュールで、道の駅で野菜を買ったりという時間はなしでした。
 
それでも2つには寄ることができたので、まとめてご紹介しておきます。
 
まず1軒目、奥秩父の道の駅大滝温泉。
 
ここは温泉施設に併設されていて、特産品売場はサブ的な様相。
水や軽食を買うために入ったので、それでも十分に事足りたんですけどね。
 
品揃えもご覧の通り、それなりの種類があるんです。
お土産になりそうなものというより、家庭で使う具材や調味料系が多かったかな。
 
 
そして長瀞からの帰り道に寄ったのは、道の駅和紙の里ひがしちちぶ。
こちらは2016年にできたもので、かなり力の入った立派な施設でした。
 
それにしても、「ひがしちちぶ」の平仮名は長過ぎる。
 
この立派な建築物、何だと思います?
この写真をアップしたくて、わざわざ道の駅に関する記事をまとめたようなものなんです。
 
これ、どうやらバス停のようなんですよ。
たかがと言っては失礼ながら、バス停をこんなに美しい造りにするというのが凄いなと。
 
道の駅内には、和紙づくりや蕎麦打ち体験、宿泊施設なんかもあるようで、フルラインナップの施設らしい。
ここでのんびり滞在というのも、退屈しそうもなくいいんじゃないかな。
 
でと、ここで買った品のご紹介、まずは「つる」という和菓子です。
揚げた小麦粉に少量の餡子、周囲に砂糖を塗して甘く仕上げてあるお菓子。
 
この味、懐かしいんだよなぁ、何だっけかなぁ。
パン屋さんで売っていたあんドーナツ、だかどうか。
 
田舎っぽい味ながら、東京にだって、一昔前は同じようなものがたくさん出回ってましたからね。
そんな懐かしい味のお菓子、素晴らしい味です。
 
次は日本酒ですけど、まずはパッケージが面白い。
 
紫外線防止フィルムに包まれているとは、へぇ、こんな保護の方法、初めて遭遇です。
酸化だけでなく、紫外線にも気を遣う必要があるとは。
 
肝心の酒の味はというと、なんだろう、この奥深い旨みは。
 
上に書いた和菓子のつると同様に、懐かしい味がするんです。
旨味ははっきりしているんだけど、この独特の風味がなんだか思い出せずで、若干のフラストレーションを抱えながらも、美味しく飲み干すことができました。
 
秩父の道の駅、侮れんっすね。
 
 
道の駅 大滝温泉
埼玉県秩父市大滝4277-2
0494-55-0126
営業時間:10:00~20:00
休業日:毎週木曜日、年末年始
 
道の駅 和紙の里ひがしちちぶ
埼玉県秩父郡東秩父村御堂441
0493-82-1468
営業時間:9:00~17:00(和紙すき体験は15:00まで)
休業日:年末年始のみ(農産物直売所は毎週水)
 

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