とある土曜日、この日は親族での手巻き寿司の会。
何年か前、母親が十合炊きの炊飯器を買ってしまい、これを活かす機会をということで始まった企画。
年に1回はやってきているものです。
手巻き寿司だけじゃない、この日に合わせて様々な料理を用意してくれるんです。
今年は腕の骨折のリハビリ中にもかかわらず、いつも通り品数が多いのはさすがだな。
刺身はオーソドックスなもの、新鮮なので美味。
海苔の風味が際立つのか、手巻き寿司って素材の美味しさが活きますよね。
刺身だけじゃない、チャンジャにクリームチーズ、明太子にアボカドなども手巻き寿司に。
味のアクセントとなって、これがまた美味しいんです。
手巻き寿司だけでもお腹いっぱいになるところ、揚げ物も複数種類。
寿司の風味に飽き始めると、この揚げ物が舌を蘇らせてくれるんですよね。
ムール貝やブルーチーズなんかもあって。
こんなものもツマミにすると、ついついワインも進んでしまうこと。
散々食べて飲んで、幸せな午後の一時を過ごすことができたな。
余ったご飯はいなり寿司に、これがまた美味いんです。
甘さ加減が丁度いい味付け、超満腹にもかかわらず、3つも食べてしまう禁断の美味しさでした。
そうそう、今年植えた瓢箪が爆発的成長とのことで、葉っぱの隙間にはあの形。
小さなものは無数にあって、秋には大量に収穫できるのかな。
これを使っての酒盛り、なんていうのも悪くないですね～
【今日のワンポイント】
・千成瓢箪の収穫期は…あれ、既に真っ盛りか。その割には小さいので、容器として使うのは難しいかな。葉が家を覆っていたので、緑のカーテンとしては大役立ち。
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