モーションウィジット

2017年12月4日月曜日

【観光】明治神宮の威厳、外国人観光客も惹きつける

明治神宮に来るのは、思い返せば15年以上ぶり。
どんな建物があったのかも全く記憶にないので、見るもの全てが新鮮なんだろうな。
 
代々木側の北口。
 
森が深いのと、参道がどこまでも続きそうな長さなのに驚き。
原宿まで、山手線だと一駅分ですからね。
 
木漏れ日を写すことができるかと撮った1枚。
木の隙間から強い日光が一筋、単なる逆光写真といえばそれまでですけど、場の雰囲気を再現できているかなと。
 
神宮会館のところを右(西)に曲がると、社殿のエリアに入っていけます。
 
広いなぁ。
元々は何があった土地なのかを調べてみると、幕末までは井伊家の下屋敷、その後明治政府に買い上げられて皇室御料地だったとのこと。
なるほど、だからこんなに広大な土地を使えたんですね。
 
門をくぐって正面にも門。
あれれ、よく見るとそれらしい写真じゃないですか。
 
どうやら改修中のようですね。
私の驚きを見事に表現してくれているのか、門を見ながら立ち尽くす3人組。
 
ってことは社殿も…やっぱり。
門や社殿に有り難さがある訳ではないものの、何かちょっと雰囲気が壊れますよね。
 
ん、いやいや。
改修中の様子を見ることができる方がかえって珍しいのか。
そう考えれば、今回はラッキーなタイミングだったんですね。
 
このエリアだけでも相当な広さ、しかも観光客らしき外国人がたくさん歩いています。
 
確かになぁ。
東京に来て、伊勢をはじめわざわざ地方に行くことなく、手近にこの雰囲気を感じられるので足を運ぶ人が多いのでしょうね。
 
原宿駅に抜ける途中には大鳥居、日本で最も大きい木造の鳥居だそうです。
明治天皇の偉功を改めて感じつつ、原宿駅近辺でオヤツでも食べようかというところで、続きはまた明日。
 
 
【今日のワンポイント】
・明治神宮の開門は日の出、閉門は日の入が目安なんだとか。かなり時間が複雑なので、詳しくはWebサイトにて確認ください。
http://www.meijijingu.or.jp/sanpai/index.html
 

0 件のコメント:

コメントを投稿