寒くなってくると、辛いものが食べたくなるもの。
辛いものといえば、そう、味仙の台湾ラーメンです。
ランチで神田西口のこのお店に行くのは2回目。
前回もオープン当初の混雑が落ち着いてからでしたけど、今回は更に空いているし…
あれ、看板は「準備中」になってますね。
11時半過ぎだし、問題ないはずだと店に入っていくと、ごく普通に「いらっしゃいませ」。
「準備中」を教えてあげると、慌てて直しに行っていました。
お客さんがそれなりに来るせいか、商売にガツガツしていないというのが良いですね。
今回は台湾ラーメンの単品。
辛さ2倍のメキシカンにしようかとも思ったんですけど、午後の仕事でダメージになるのを恐れてやめておきました。
普通の台湾ラーメンでも十分に辛いですからね。
さて、頂きま～す。
う～ん、いきなり辛い！
唐辛子が前回より多いような気がして、喉に直接当たった時の刺激があるんです。
スープを飲んでも唐辛子、麺を啜っても唐辛子。
辛さを求めているのでいいんですけど、むせ返ることも数回、刺激されまくる1杯でした。
台湾ラーメンのみで800円、炒飯や唐揚げとセットにすると1,000円。
量を食べる人には、セットの方が圧倒的にお得。
ん？ 名古屋だと台湾ラーメンって580円か680円じゃなかったかな。
場所代を素直に反映しているのかもしれませんけど、まぁこの辛さは他では味わえずなのでよしとしましょう。
郭 政良 味仙 東京神田西口店
03-3526-2706
東京都千代田区内神田3-7-4 香文堂ビル 2F
営業時間 11:00～23:30(日・祝は～22:30)
無休
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