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2024年4月25日木曜日

【リフォーム】工事期間の2ヶ月、武蔵小山に住むことに

【この記事のポイント】
・リフォーム工事中、全く違う環境で暮らそうとワゴン車を借りて引っ越しをすることに



リフォームの工事中は、2ヶ月ほど家を離れることに。
不動産業を営む妹に相談したところ武蔵小山の物件を紹介してもらい、間取りも条件もいいのでその家に住むことしたんです。

以下、リフォーム業者さんからの提案。
・家の荷物を全て運び出す必要はなし
・主だった荷物は家に置いたままでも、リフォーム工事の際には工程に応じて順次移設する
・家具備付の物件を借り、洋服や日用品等の必要最小限の荷物のみを持って引越すのがベスト
・大掛かりに引越し屋さんをお願いするよりも、トータルコストもその方が安い

これに乗って新物件への引越しは自分ですることにしたんですけど、いくら必要最小限とはいってもワゴン車1台分はあるものなんですよね。

家の近くのトヨタレンタカーで借りたハイエース。
私が普通に運転できるサイズとしては、これが最大でしょう。

最後部の座席を倒せば長さ2mほどは確保でき、幅も1.5mほど。
これだけの広さがあれば超余裕と見積もったんですけど、実際に荷物を載せると重ねる必要はほとんどなく、後方視界をしっかりと確保できたので安心して運転することができました。

で、料金はどうだったか。
基本料金(6時間) 8,910円(10%割引)
免責補償料 1,100円
荷車レンタル 550円
ワンウェイ料金 6,600円
燃料代  871円(40km)
合計で18,031円、ポイント利用で17,131円に値引いてもらえました。

ワンウェイ料金というのは、借りたのと別の場所に返却する際に発生するもの。
今回は作業時間を確保すべく、引越し先近くの五反田営業所に返却したんです。

荷物を下ろしてから自宅近くまで戻って、再び電車で武蔵小山まで来ると3時間近いロスになるはずで、この時間をお金で買ったと思えば安いものでしょう。

おかげで引越し当日に荷解きを完了、夕方には生活できるレベルに持っていくことができたのは予定通り。
今回の引っ越しは成功、2ヶ月後の戻りも同じ手を使うことにしようと思います。




【おまけのワンポイント】
・引っ越しを自分ですると、思わぬコストになるのが段ボール。買うと1つ200円弱、数も思いの外使うので、数万円単位の出費でした。

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