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2024年4月9日火曜日

【グルメ】焼き芋って、こんなに甘くなるものなのか

【この記事のポイント】
・鹿児島・宮崎・熊本物産展で購入してきた熟成やきいも、トロっとした食感が風変わり、そして無茶苦茶甘いのに驚き



船橋まで行ったついで、船橋東武の「春の鹿児島・宮崎・熊本物産展」を覗いてみることに。

ポスターは非常に魅力的ではあるんですけど、ランチは角上魚類で購入済み。
それに値段がちょっと高過ぎるんだよな... ざっと歩いて、何かいいものがあれば買っていくことにしようか。

お、なにこれ、「熟成やきいもの生ほしいも」。

焼き芋なんだか干芋なんだか、更には熟成なのか生なのか。
このワードに釣られてお店の前で足を止めたのは、見事に作戦に引っかかったということなんでしょう。

よくわからんけど、さつまいも好きの妻と娘に買っていこうか。

お得パック、だったかな。
1本780円する熟成やきいもが2本で1,280円、二人それぞれ一本ずつであれば喧嘩にもなるまいと。

家に持ち帰ると、妻はそれほど喜んでいる様子ではないもののしっかりと1本をキープ。
娘が私にも分けてくれるとのことなので、ものは試しにと、軽く一掬いだけ貰ってみることにしました。

クリームのようなネットリとした食感、そして無茶苦茶甘い。

最高糖度は... え、78度!
甘いもの好きの方には堪らない天然の甘さ、ということでしょうね。

同じ芋なら焼酎の方に興味のある私には、魅力を上手く語ることはできないんですけどね。
天然のさつまいもだけでこんなに甘くなるとは凄い技術、一度試してみる価値は十分にあると思います。

捻りの入った焼き芋、ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・この商品のお取り扱いショップのリストをみると、え、TSUTAYA?、焼き鳥屋さん?、パン屋さん?と、想像もつかないようなものが並んでいるのでなかなか楽しいです。

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