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2024年4月6日土曜日

【グルメ】ほどよい辛さでボリュームたっぷり、目黒五十番のキムチ肉まん

【この記事のポイント】
・『目黒五十番』のキムチ肉まん、キムチの量がほどほどで食べやすく、1つで満腹になるジャンボサイズ



従姉妹が呑み会の場に持ってきてくれたお土産は、『目黒五十番』の肉まん。

私は初耳でしたけど、妻が「神楽坂にも五十番っていう肉まんのお店があった」とのこと。
調べてみると、目黒五十番の創業者が弟の養子先から頼まれて始めたお店が『神楽坂五十番』なんだそうです。

へぇ、メニューの種類はこんなに多いのか。

今回はノーマルな肉まん、12番のザーサイ肉まんと13番のキムチ肉まん。
私は自然にキムチ肉まんと決まり、妻がノーマル、娘がザーサイを食べることに。

キムチ肉まんは、表面にそれらしく赤があるのでわかりやすいですね。

在宅勤務の日のランチ、妻が10分ほど蒸してくれて。
コンビニの肉まんの2倍以上とデカいので、これにオカズが少しあればお昼として十分というボリューム感。

よし、それでは頂きましょう。

まずは念のため、中身を確認すべく割ってみます。

この赤さは間違いないなと一口、あ、確かにキムチの味。
ひき肉の量が多いので辛さはそれほどでもなく、酸味と旨味が加わった程度なので辛いものが苦手の方でも十分に美味しく食べられる一品。

厚めでパンのようにシンプルな皮、キムチが多めに入っている部分は更に美味に感じるもの。
皮と餡との間に空洞があるので、後半はツルンと餡が抜け落ちる可能性があるのには留意が必要かな。

妻・娘とはランチのタイミングが異なり、肉まんやザーサイ肉まんの写真は撮れずでしたけど、二人とも「美味しかった〜」と満足していたのは間違いなし。
中華街の肉まんもデカくて美味、目黒五十番も負けず劣らずでした。

従姉妹の気遣いに感謝、美味しかった、ご馳走さまでした。






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