モーションウィジット

2024年4月3日水曜日

【グルメ】カレーパン一つ200円、でも良心的と感じるこのご時世

【この記事のポイント】
・お隣駅の本八幡の『カフェ&ベーカリー モロー』、リーズナブルで美味しいパンは種類も多く人気のあるお店



とある日曜日、この日は娘がランチを買ってきてくれるとのこと。

本八幡に行くそうで、だったらと妻から提案があったのが「あのパン屋さん」。
私にはさっぱりわからず、でも娘にはこれだけで話が通じたようで、さすが母子の絆だ。

お店の名前は『カフェ&ベーカリー モロー』。

持ち帰ってきたのがこの写真、3人分だけど10個もあるぞ。
私は「お腹が空いているので3個ね」とは言ったけど、女性2名で残りの7個を食べるとは更に食欲旺盛なんだなと。

各々がパンをキープして、さて、それでは頂きましょう。

こういう状況では、カレーパンは私が食べるという定め。
昨日の昼は関八州見晴台でカレーラーメン食べたんだよなと思いつつも、特に抵抗感もないのはカレー好きの証左ですね。

パクっと一口、うん、皮もパンも柔らかくて食べ易い。
カレーの刺激はというと... ほぼないですね。

最近よくある辛い系やエスニック系ではなく、和風というか煮込み風というか。
ジャガイモもたっぷり入っていて、なかなか美味しいじゃないですか。

え、これが200円くらい?
娘にそう聞いて、このパン価格高騰のご時世になかなか良心的だなと感心です。

トマトバジルは、フランスパンのようなハード系を半分にカットした断面に具材をのせたもの。

具材はテッパンの組み合わせ、これで美味しくない訳がない。
噛み応えのあるパン、食べたなという満足感に繋がりますね。

最後はサンドイッチ、ツナとアボカド。

食べたことがあるようなないような組み合わせですけど、いずれもマヨネーズによく合う食材。
レタスのシャキシャキ感やトマトの酸味もよく合い、これは家でも作りたくなりますね。


前日の登山で身体が欲していたエネルギーを補ってくれるランチ。
美味しかった、ご馳走さまでした。






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