モーションウィジット

2024年4月22日月曜日

【リフォーム】古いブラウン管テレビの処分方法とコスト

【この記事のポイント】
・捨てるのが面倒で置きっぱなしにしていたテレビ、家電リサイクル法対象なので捨てるにも手間とコストがかかる



家のリフォームについては幾つか記事を書いてきましたけど、いざ覚悟を決めると途端に忙しくなるもの。
これまで長期にわたり溜め込んできた無駄なものについて、要不要を選別、不要なものは処分しなければならずですからね。

先日書いた通り、PCモニターはこれを機に処分。
同じ類で、ただ捨てるのが面倒で置きっぱなしになっていたブラウン管テレビも処分したんですけど、まずはこれが少々手間だったという話をまとめておきましょう。


ブラウン管テレビも家電リサイクルの対象で、捨てる際には以下の方法があります。
A.販売店に引き取りを依頼する
B.販売店がわからない場合、自分でメーカー指定の引取場所に持ち込む
C.自分で持ち込みができない場合は、家電受付センターに運搬を依頼する

今回の私のケースは上記のB、この場合は以下の手順となります。
1.処分する家電のメーカー名、型番を確認
2.最寄りの郵便局で家電リサイクル券に必要事項を記入し、リサイクル料金を振り込み
3.指定引取場所に家電リサイクル券を持参し、家電を引き渡し

処分したいブラウン管テレビの画面サイズは14インチ、なのでリサイクル料金は1,870円。

最寄りの指定引取場所は「MDロジスフィールドサービス(株)市川営業所」。
市川塩浜駅のすぐ近くとはいえ、テレビを電車で運ぶのは少々難儀なので車を借りることにしました。

だったらついでに市川市クリーンセンターに粗大ゴミを運ぼうと、午後半日の有給休暇を取得。
日を選べば土曜日もやっているんですけど、過去の経験から市川市クリーンセンターは激混みなので、確実に時間を読める平日にしたんです。

平日なのでどちらもスムーズに進み所要時間はトータル2.5時間。
車を借りて、家から荷物を運んで積み込み、クリーンセンターとMDロジスフィールドサービスを巡って車を返すまで、この時間に収まったのは大成功。

ちなみに、クリーンセンターで捨てたものの総重量は70kg、結構な重さがあるものです。
(10kg220円という料金設定なので、簡単に計算できるんです)

少額とはいえ諸々コストがかかり、単に不用品を処分したいだけと捉えると決して安くはないものの、環境負荷軽減のためにはこれもやむ無し。
こういったコストをかけたくなければ、モノを持たないというのが正しい選択なんでしょうね。




【おまけのワンポイント】
・クリーンセンターもMDロジスフィールドサービスも働いている方には丁寧に応対頂けたことに感謝です。これからもお怪我のないよう、お気をつけください。

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