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2024年1月9日火曜日

【旅行】岡山土産のツマミ、酒が進んでしまうものばかり

【この記事のポイント】
・岡山土産のみりん干しとゆべしは素朴な美味しさ、海苔天スナックは食べだすと止まらなくなる美味しさ



11月に行った岡山旅行、そういえば自宅用お土産の記事をアップするのを忘れてました。

今回は3品、いずれも酒のツマミですね。
一品ずつご紹介していきましょう。

まずは太刀干、タチウオの干し物。
今まで食べたことがないので興味津々だったんですけど、「とろ火で焼いてお召し上がりください」と書いてあるのでついつい先延ばしになっていたんです。

軽く炙って一口... お、みりん干しなんだ。
噛むと旨味が奥から奥から、これは美味いんだけど...硬いな。

炙った直後は柔らかいものの、時間が経つと硬くなって少々食べ難いんです。

噛むという行為は脳への血流が増える
→脳細胞の動きが活発に
 →反射神経や集中力がよくなる
  →老化や認知症の予防に効果的

そう考えると、この硬さも苦にはならないか。

こういうものは日本酒が合うもので、今回は成田の「仁勇」。
ツマミが美味いと酒が止まらなくなる、危険ですよね。

これで噛むことによる効能も台無しかな。

岡山海苔天、サクサクのスナック。
レモン味とワサビ味があり、並行して食べると止まらなくなります。

値段も一つ230円とお手頃で、お配り土産にも適した一品。

明太ままかり、これもみりん干しです。

みりん干しにすると、ままかりとはわからず、見た目ほどには明太も感じず。
普通に美味しいピリ辛みりん干し、というところでしたかね。

ゆべしという和菓子、ご存知でしょうかね。

そういえば子供の頃に食べたことあったなと、備中松山城のおみやげコーナーで買ったものです。
柚子の風味が心地よく、上品な甘味がなかなか。

家族揃ってこれを食べながら、「北斗の拳だな」と私。
一拍おいて息子、「それは『あべし』だ!」

さすが我が息子、父親の超くだらないボケにしっかり反応してくれる。
立派な大人になったもんだと妙に感心したところで、この記事を締めくくります。




【おまけのワンポイント】
・岡山海苔天は岡山県内のセブンイレブンにも置いてあり、手に入れやすいんです。宿泊先の夜食にこれを食べながらビール、なんていうのもいいですね。

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