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2024年1月20日土曜日

【グルメ】ニラレバとレバニラに違いはあるのか

【この記事のポイント】
・津田沼の中華店『楽楽屋』でニラレバ炒め、味加減がちょうどよくボリュームも満点



降下訓練始めからの帰りは津田沼までウォーキング。
既にたっぷり歩いてはいたものの、スマホゲーム「信長の野望 出陣」の領土を広げるいいチャンスとなんですよね。


津田沼駅に着いて、さて、ランチはどこで食べようか。
13:30を過ぎているので選択肢は限られるよな...

Googleマップで探したところ、ロハル津田沼のB1にある中華料理店『楽楽屋』は営業していそう。
よし、行ってみようか。

外見は中華料理店に見えず、何だか怪しげ。
いや、中国に行くと、こういう外見の料理店もたくさんありそうですね。

まぁそんなことはどうでもよく、ランチを15:00まで提供してくれていることに感謝せねば。

店内に入ると、外見とは打って変わった雰囲気。
座席は入り口近くの4〜5テーブルだけかと思いきや、奥には広いスペースもあって座席数は120もあるんだとか。

さて、今日はと...よし、 ニラレバ炒め定食だな。
長距離を歩いたせいか、スタミナのつきそうなものを食べたい気分になっていたんですよね。

ところで、ニラレバとレバニラは何が違うのか。
ニラレバは中国語の語順を正しく表現したもの、対してレバニラは漫画「天才バカボン」での呼び方、両者に料理の違いはないんだそうです。

スープはご自由にとのこと、ドリンクバーの横にある寸胴に入っているんですけど、この卵スープがなかなかいい味。
トロっとしているのはもしかして冬瓜なのか、薄味のなかに白菜だけではない奥深い旨味があるんです。

5分もかからず定食が到着、ニラレバはかなりのボリューム感。
副菜2品と杏仁豆腐もついて900円、コスパいいですよね。

よし、それでは早速、頂きます。

まずはもやしを一摘み、そしてレバーを一つ... うん、美味い。
若干濃いめではありますけど、シャキシャキもやしがこれを緩和して味を整えてくれています。

ご飯にのせて食べる時はレバーのみ、適度な塩っ気がいい味。
玉ねぎ・人参・ニラといった野菜もしっかりと炒めてあり、レバーの味を微妙に変化させる役目を果たしています。

ボリュームあると後半は味変したくなるものですけど、このニラレバ炒めは全く不要。
副菜の大根醤油漬けやキャベツときゅうりの和物をはさみながら、勢いよく完食できる美味しさでした。

こんなに美味しく感じるのは、ニラレバ炒めを食べるのが久々だから... いや、違うだろうな。
ランチ時間を過ぎているのに後から後からお客さんが入ってくるところをみると、味の良さで支持されているお店だということがわかりますね。

美味しかった、ご馳走さまでした。






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