モーションウィジット

2024年1月29日月曜日

【グルメ】山登り後のビールと餃子は最高

【この記事のポイント】
・1日中歩いてお腹はペコペコ、『ぎょうざの満洲』の旨辛菜麺と餃子で至福のひととき



この日はほぼ街歩き、ランチはどこかお店で食べればいいかなと携行食はランチパック1つのみ。
それで25kmも歩けばお腹がペコペコになるのは当然で、温泉に入る前に飯能駅近くで食事をすることにしました。

『餃子の満州』、以前入間基地航空祭の後に狭山市駅近くの店舗に入ったことがあるチェーン店。
飯能駅から徒歩3分ほどのところにあり、店内は山登り後らしきお客さんでほぼ満員でした。

待つこと3分ほどで座ることができたのはラッキー、まずは水分補給から。
よし、今日もお疲れさまでした、乾杯!

グビグビとどこまでも進んでしまうこの一杯、幸せの極みとは正にこのことだなと。
水のようにスッと喉を通り、料理が来る前にあっという間に飲み干してしまいました。

待つこと10分ほどで運ばれてきた旨辛菜麺と餃子のセット。

お腹はペコペコ、このボリュームは嬉しいもの。
よし、それじゃ頂きます。

まずは餃子から、熱々の方が美味ですからね。

店名は『ぎょうざの満洲』、これで餃子が不味い訳がない。
程よい焼き加減で、これは最近お気に入りのあれだな。

酢コショウはもはや定番、私はこれにラー油を加えるんです。

さっぱり辛いだけでなく、ラー油のコクある辛さも加わり最強の味。
どんな餃子であっても、このタレは合うはずです。

そうだ、ラーメンが伸びてしまいますね。

旨辛菜麺は初めて、要はタンメンを辛めの味付けにしたということですかね。
汁をズズっと啜ると、おぉ、仄かな辛味が心地よく、野菜の旨味が凝縮されています。

卵焼きの軽いコク、インゲン・キクラゲ・筍といった食材の食感もまた良し。

麺は中太、スープの辛味も適度でいい味。
野菜タップリなので健康にも悪くなさそうだし、旨辛菜麺はリピート商品になりそうです。

すっかりお腹も満足。
美味しかった、ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント)
・この後に行った温泉は『奥むさし旅館』。浴場はそれほど大きくないものの、日帰り入浴600円と安く、疲れを癒やすのにいい湯でした。

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