【ふるさと納税】カワハギ肝にネギ味噌と酢、絶妙な旨さに驚き

【この記事のポイント】
・陸前高田からのふるさと納税返礼品、いよいよ最後となる今月も美味しい魚介を多種多様に楽しむことができた

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陸前高田からのの魚介定期便、前回で最後かなと思っていたら12月にも送られてきたので今回が本当にラスト。
家族もすっかり慣れ、送られてきた初日にメインどころをさっさと食べてしまい、翌日と翌々日で全て食べ尽くすというペースです。

あれ、お品書きは手書きじゃなくて活字だ。
フォントサイズも買えたりと、随分と読みやすくなりましたね。

まずはビンチョウ鮪、刺身で頂くことに。
思っていた以上にマグロの味わいが濃く、お品書きのオススメ調理が正解なのはさすが。

ヤリイカは小松菜と炒めものに。
イカの身が素晴らしく柔らかく、旨味が強いのに感動です。

カワハギはボイルした肝と和え、ネギ味噌と酢を投入してみました。
肝の濃厚感とさっぱりした酢、見事に調和しているんですよね。

釣ったカレイのタタキに酢をドバドバと入れると美味しいのに驚いたことはありましたけど、まさかカワハギの肝にも酢とは。
これはなかなか美味いぞ。

焼きウニはそのまま、たまに風味付けでわさび醤油に。
どちらにしても濃厚で美味しいことは言うまでもなく、これだけたっぷりとあると嬉しさ倍増です。

アワビは煮て肝醤油で。
かなり小ぶりなアワビ、家族4人だと食べた気はしないですけど、肝の苦味がいい味です。

カワハギの肝和え、焼きウニとアワビの肝醤油をご飯とともに。
どれも抜群に美味しいものの、敢えていえばウニが一番かな。

酒のアテにするのもいいですけど、シンプルにご飯とともに味わうのもまたいいものです。

アジとカキはフライ。
味が濃いのは共通ながら、冬場のカキは風味が更に濃厚、美味しいんですよね。

鯖は少し飽きてきたので、今回はそぼろに。
少し濃い目の味付けにして、小ネギと和えてご飯にのせるとそれはそれは美味。

そうだ、お茶漬けにするという手もあったかな。

ブリは煮付け、あまり食べたことのない味。
生姜が入るとこれがまたいい味に仕上がり、脂ののったブリはこういう食べ方もあるんだなと。

1年間にわたり美味しい魚を届けて頂いた陸前高田市には心から感謝です。
ありがとうございました。

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【おまけのワンポイント】
・1年間を振り返ってみると、毎月7〜9種の魚が届くというのは素晴らしかったなと。一方で、2〜3人前と表示されているのは承知していたもののやはり家族4人には量が少ないんですよね。2ヶ月に1度、4人前が届くという設定があるとなお良しという感じでした。