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2022年5月29日日曜日

【旅行】燕市製の金属製品ずらり、お土産購入の定番スポット

【この記事のポイント】
・燕三条地場産業振興センターには燕市産の食器や刃物が多数並んでおり、お土産の購入に好適
・家用としてトングタイプ菜箸と炒め物用トングを購入、これがなかなか使いやすい



駅に戻る途中で寄ったのは、燕三条地場産業振興センターというところ。

燕三条駅からは徒歩10分もかからずという立地なので、前の記事に書いた燕市史料館には行かずとも、こちらには足を運んでおいた方が良いでしょう。

なぜなのかというと、燕三条地場産業振興センターという名前ながらも実は道の駅。
燕市で生産される食器や刃物を買うことができたり、イタリアンレストランがあったりと、様々楽しめる観光施設という訳なんです。

いかにも市の施設といった内装。
この日は佐渡金銀山の世界遺産登録に関する展示もあったりと、新潟県の観光情報も収集できるようになっていました。

道の駅ではあるものの、野菜や食物はほぼおいておらず。
包丁や洋食器などがズラッと並ぶ姿は圧巻、まるでデパートの巨大な売り場に来ているかのような錯覚に陥ります。

品数は半端ではない多さ、買うものを選びながら巡るととんでもない時間がかかるので、私はキッチン用品に的を絞ることにしました。

で、自宅用に買ってきたのはこの2品、上はトングタイプの菜箸、下は炒め物用のトングです。

いずれも料理を楽にするためのもの。
菜箸はまだ使っておらずですけど、炒め物用トングは細かい食材でも掴みやすいのと、写真のように閉じておけば衛生的に置いておくことができるのが利点。
妻も「使いやすい」と喜んでくれている逸品です。


さて、これでお土産も調達できたし、本日最後の難関、新潟まで高速バスで移動するかな。
バス停は三条燕インターのすぐ横、燕三条駅からだと15分ほど歩きます。

雨の中での移動、しかも道はGoogleマップ頼み。
着いたところで「本日は運休」なんてことがないとも限らないし、待ち時間が激長なんていうこともありうるよな。

事前に調べてはいるものの不安いっぱいで到着したバス停でしたけど、予定の時刻ちょっと過ぎに高速バスの姿を確認できた時、よしやったぞと嬉しくなったものでした。

新潟に到着、ホテルまではここから5分ちょっとの距離。
息子が先にチェックインしているので、ここまでくればもう安心。

そろそろお腹が空いたので、落ち合ったら晩飯にしようかな。




燕三条地場産業振興センター
0256-32-2311
新潟県三条市須頃1-17
営業時間 9:30〜17:30
定休日 毎月第一水、年末年始

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