モーションウィジット

2021年10月24日日曜日

【グルメ】砂町銀座『松ばや』、ほっこり安心できるお惣菜の味

とある休日、妻が名古屋の実家に帰省しているので、さて、食事をどうしようか。
昨日はスーパーの寿司で凌いだものの、続けてでは飽きてしまいますよね。

子供たち(と言っても社会人と大学生)も、続けてスーパーの濃い味じゃ飽きるだろうな…

あ、そうだ、砂町銀座商店街に行ってみるか。

以前行った時は素通りでしたけど、手作りっぽい惣菜が並んでいたような。
よし、ウォーキングついでに。

今回は東陽町からの徒歩、片道20分くらいかなと。

途中で通過した南砂緑道公園、細長くて通路のような造り。
こういう遊歩道が整備されているというのも、このエリアの魅力です。

西側から砂町銀座入り、1往復して目ぼしいものを買っていこうかなと。

ん?誰だ、この昭和なおばちゃんは。
ふくよかな笑顔で、しかもOKサインとくれば、憎めない存在であることは間違いない。

まず最初に目にとまったのが『松ばや』、ここの惣菜が美味しそうだったんですよ。
しばらく食べていない気がするひじき、そして近くにあったイカ大根もゲット、トータル540円でした。

もう一品、あれば確実に食べるものということで焼売をゲット。
『上海肉まん』は、店員さんがシャイなところが可愛らしい。

買ってきた当日、食べたのはひじきとイカ大根。

どちらも味が適度、甘さも強すぎずで、家庭で作った味という感じ。
ほっと一安心する味、こういうのを求めて砂町銀座に行ったので、正解のチョイスでした。


この日は和風のおかずということで、他には鰤の漬けと和風ラタトゥイユを作ってみました。

鰤の漬けは写真を撮らずだったので、和風ラタトゥイユをご紹介。

ラタトゥイユとは、元々はプロヴァンスの夏野菜の煮込み。
今回は人参や鶏むね肉を入れているので、ラタトゥイユはちょっと違って「トマト煮込み」が正確かもしれないです。

和風というのは、出汁と酒、みりんと少量の醤油で味をつけている点。
素材は洋風でも、これらで味付ければ和のテイストになるものです。

砂町銀座での買い物記事、続きはまた明日。






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