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2021年10月17日日曜日

【ふるさと納税】各務原市の返礼品、『たむろ』の鰻はリピート必至

物産展、アンテナショップやふるさと納税など、居ながらにして日本全国の名産品を堪能する機会はあるものですね。
今日はそんな名産品について、岐阜県各務原市のふるさと納税返礼品「岐阜鰻 たむろ ”極”」ついてです。

岐阜の鰻屋さん、『たむろ』の蒲焼きを食べるのは何回目だろう。
我が家のふるさと納税返礼品の定番で、家族全員がここの鰻のファンなんですよね。


ここの鰻は味が濃いめなのが特徴で、1尾を食べきるのは少々キツいかな。
なので2尾入りを注文、4人で半尾ずつを食べるというのが我が家の常の食べ方なんです。

蒲焼きのタレは4度漬けにするそうで、味の濃さはこの手間のおかげなんですね。

今回もお試しで鮎が一匹、前回これを食べて感動した逸品。
この時は私がメインで食べたんですけど、鮎は家の娘の大好物。
最近、家では鮎は食べておらずなので、今回は親らしく娘に譲ることにするかな。

鰻の仕上がりは相変わらず、表面はパリッとしていて中はふっくら柔らか。
山葵をのせると味が締まり、山椒との組み合わせもまた秀逸なんですよね。

地方の鰻ならどこでも一緒でしょうと別で取り寄せたこともあって、あれはちょっと生臭かったのでブログにも載せておらず。
焼き加減によって、鰻も随分と味が変わるものだということがよくわかりました。


娘に言わせると、この鰻を毎月食べたいとのこと。
いやぁ、年に1回と希少だから美味しく感じるんでしょう、と諭したものの、彼女の言うこともわからんでもないかな。

『たむろ』の鰻はちょっと特別。
また来年も食べることにしよう。

ご馳走さまでした。




【今日のワンポイント】
・美味い鰻で評判の『うなみ』というのが愛知県西尾市にある。そんな情報を妻が仕入れていました。調べてみると、値段は『うなみ』の方が若干安いっぽいので、ちょっと浮気してみたくもなっているんですよね。

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