モーションウィジット

2021年10月18日月曜日

【ボート】穏やかな海、浜離宮までのクルージング​

とある休日、この日は妹が「同級生がボートに乗りたいと言っている」とのことで、クルージングに行くことに。

集合はマリーナに10時とゆっくりめ。
ほぼ無風で気温も高めの秋の朝、気持ちいいもんですね。

妹と友人も予定よりも早く到着して、さて、出航するとしようかな。

今日はどこに行こうか。
クルージングといえば最もメジャーなのは浜離宮、暫く行っていないよな。

よし、久々に。

浦安を出て針路を西に。
葛西臨海公園の沖は三枚洲という浅瀬で、これを避けながら東京ゲートブリッジを目指します。

風がないので海は穏やかそのもの、航行も楽々といういい日。

晴海まで来ると、おぉ、あれが選手村か。
かつては何もなかったところにマンションのような建物が乱立しています。

暫く来ないと景色が変わりますねぇ。

久々なので、航路を思い出しながら。
それでもなんとか間違えず、浜離宮に到着です。

ここでエンジンを止めて、しばらくのんびり。
池のような静かさ、街からの騒音もなく暫しの歓談・休憩タイム。

ランチの時間を考慮して、30分ほどで再度出発です。

帰路は砂町運河を利用しましたけど、新砂水門はあれ?
「進んじゃだめよ」の✖️に赤旗が。

ん? もしかして通行止め?
と心配していたら、対面からプレジャーボートが進入してきます。

そうか、片側交互通行なんだな。
工事で狭くなっているので、こういう運用になっているようです。

荒川に出ると、水面は一段と穏やか。
写真を撮ったら、水面を飛ぶ魚が小さく写っていました。

同じような光景は、葛西を中心に至るところで見たんですけど、平たい小魚なのでサッパみたいなんですよね。
一瞬だからよくわからず、果たしてサッパが水面を飛ぶ習性があるのかもわからず。

今日は釣りじゃないということで、あまり深く考えずに浦安に帰港。
揺れもなく、穏やかなクルージングでした。




【今日のワンポイント】
・サッパは瀬戸内では「ママカリ」と言われる魚、酢漬けは名産品として有名ですよね。実は東京湾にも多数生息していて、若洲海浜公園で多数釣ったこともあります。

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