モーションウィジット

2020年11月9日月曜日

【グルメ】コロナ前の懐かしい日常、ほどよい味加減の中華丼

新型コロナでランチを会社近辺のお店で食べることがなくなって、早くも半年以上が経過しました。

とある日、そういえばそれまでよく行っていた『華福』、あの店はどうなっただろうかなと。
鎌倉河岸ビルの地下1階の典型的な街中華、古くから親しまれてきているお店で、優しい味の中華が好きで2週間に1回は必ず行っていたんです。

ビルの地下1階に下ると、お店は…
おぉ、やっているぞ。

入り口の食券売り場もビニールで覆われていて、席にもアクリル板を設置という完全コロナ仕様。
お客さんも随分と少ないですけど、馴染みの方がポツポツやってくるという状況でした。

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久々に食べたかったのは、中華丼か五目焼きそば。
麺類は塩分が多いだろうと、今日は中華丼をチョイスです。

久々に華福の中華丼、さて、頂きます。

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まずはスープから。
かつては玉子スープでしたけど、半年の間にわかめスープに変わったんだなと。

これも薄味、なかなかに美味いスープです。

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そして中華丼、茶色いのはオイスターソースに、少々の醤油でしょうね。


まずは一口、うん、やっぱり美味い。
薄味に仕上がっているので、野菜や肉といった具の旨味がいい具合に残っているんです。

ご飯との相性もよく、程よい薄味でバクバクと食べ進めて。

そう、この味なんだよな。
癖になる薄味、しばらくすると身体がこの味を欲するようになって、ランチのお店は数多あるなか、定期的に通っていたんだな。

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海鮮は海老とイカ、塩で軽く味がついているかどうか、というシンプル調理。
なのでかえって存在感があり、どのタイミングで食べようか、いつも楽しみにしていたんです。

特別な味付ではなし、でもそれが美味。
食材って、面白いものですね。

久々に食べて気付いたのは、意外と量が多いということ。
お弁当や家庭でのランチは控えめなものが多く、慣れてくるとお店のランチではお腹がいっぱい。

そうか、このボリュームくらいを毎日食べていたら、そりゃ太るのも当然だなと。
今度来た時は、「ご飯少なめで」とでも言ってみようかな。

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華福
華福
ジャンル:国産食材使用 本格中華
アクセス:JR神田駅 徒歩4分
地下鉄丸ノ内線大手町駅 徒歩4分
住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田2-2-1 鎌倉河岸ビルB1(地図
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情報掲載日:2020年11月08日

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