【物産展】北海道の三色弁当といえば、そう、ウニカニイクラ！

少々前の話ですけど、船橋東武百貨店、秋の北海道物産展について。

そうでなくとも楽しみなイベント、増してや出掛ける先にも困るご時世、なおのことです。

前回行った北陸物産展と同様に入口を限定して、店数も絞って通路も広々。
とはいえ、北陸よりも北海道の方が人気があるようで入場制限、エリアに入るにも10分ほどは待たされました。

そんななか、ランチ用に買ってきたのは釧路の『カネシマ嶋田商店』の商品。
以前にも食べて、美味しかったのを覚えていたんですよ。

今年は三色丼に、同じもの食べたのいつだっけと調べてみると…
あれ、1年前だっけか。

ウニ・カニ・イクラと全て食べることができ、1,674円と値段もまぁお手頃。
この角度からの写真も去年と同じとは。

私にゃ進歩がないというか、ブレないというか…

まずはイクラ、色艶がいい。

ご飯と一緒に、プッチプチの旨味が一粒ひと粒からトロッと。
ご飯の酸味とのバランスが絶妙です。

次はカニにいくか、ウニにいくか。
ウニは味が濃いからな、まずはサッパリとカニかな。

ほぐし身は安いんでしょうけど、ご飯と均等に混ざるのが利点。
酸味加減が程よいことがわかっているご飯、ここにカニの旨味をアドオン、うん堪らん。

そしていよいよウニに。
一摘みしてみると、うん、濃厚だな。

新鮮なウニという訳ではないものの、苦味は全く気にならず。
ご飯とのコラボでは、ウニのコクがご飯を引き立てるんです。

イクラのようにご飯と融合せず、あくまでも独立しているのはさすがウニ。
ご飯とは付かず離れずの距離感がいい。


ん? 過去記事をよく見たら、食べる順番まで一緒じゃないか。

進歩がない、それが結論のようですね。
もっと精進せねば…

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【今日のワンポイント)】
・北海道は食べ物が美味しい印象、北海道物産展は人気あり。札幌でも、北海道物産展は人気ありなんだそう。