モーションウィジット

2020年2月15日土曜日

【グルメ】房総食材だからBosso、何度食べても美味なイタリアン

親戚での神田呑み会、この日は『BOSSO 日本橋店』にて。

このお店には過去2~3来たことがあったのと、昨年高滝湖の『BOSSO 市原店』に行ったメンバーであったのと。
千葉県の食材を使った美味しいイタリアン、比較的手頃な値段で楽しめるんです。

DSC_0461.JPG
2名で先に到着、残り2名を待つ間、シャルドネ・ピノグリージョでも呑んでいるかな。
爽やかな軽い白、甘酸っぱさが際立つピクルスをツマミにと。

DSC_0462.JPG
軽くツマむには、生ハムもいいですよね。
スモークは強くなく、生っぽくて塩気も控えめで食べやすい。

DSC_0464.JPG
お、2名が到着ということで、改めて乾杯!

料理は水牛モッツァレラ山わさび添え。
最近は普通の牛のモッツァレラを食べる機会が多かったのと、辛みのない山わさびと醤油の風味がいいのとで、これも白ワインにピッタリ。

DSC_0465.JPG
ベタにポテトフライも。

ペッパーとチーズでほんのり辛めの味付け、これはビールにもワインにも合う逸品。
伸ばす手が止まりませんね。

DSC_0467.JPG
ムール貝だけでなく、大きいのは千葉の食材ホンビノスかな。
塩気が強めですけど、バゲットに合わせるのはその方がかえって美味いというのは、さっき寄ったお店の牡蠣のアヒージョと通じるものがあるなと。

ワインも2本目、名前は忘れましたけど、以前呑んで印象的だったイスラエルの白ワインに。
ボディがあって杏のような深い香りも、このワインはやっぱり美味いな。

DSC_0468.JPG
お次は猪。
これもクセは全くなく、美味しく食べられるのは調理の腕なのかな。

そういえば上総国の名産は猪肉という昔の地図も見たことあるので、千葉の猪は今昔変わらず美味しいのかもしれないですね。

DSC_0469.JPG
ピーナッツ、千葉の代表的な食材。

茹では久々に食べましたけど、粒が大きくて塩味がちょうどよし。
ワインのツマミには、炒りよりもこっちの方が合ってます。

DSC_0470.JPG
ピザはキノコ…だったかな。
3本目の赤ワインに行って、そろそろ酔いが回ってきたぞ。

海苔の風味と、表面がカリッと焼けた生地の香ばしさ、それだけははっきり記憶に残っているんですけどね。

DSC_0471.JPG
デザートはアフォガート、1つはノーマル、もう一つはピーナッツ風味だった…と思います。
散々食べて呑んで、この苦甘さは締めにはぴったり。

DSC_0460.JPG
いやぁ、美味しかった。
路地裏にありながら客足が絶えないのは、この料理の美味しさと手頃な値段、そして店員さん達の元気さと明るさ故ですね。

ご馳走さまでした。


BOSSO 日本橋
050-5596-9232(予約可)
中央区日本橋本石町4-4-16
営業時間 11:30~15:00、18:00~23:00
定休日 土・日・祝

0 件のコメント:

コメントを投稿