モーションウィジット

2019年3月25日月曜日

【グルメ】激辛オロチョンラーメン、どれほど辛いのか

臼井の街を歩いた後、駅近くで少々遅めのランチをと。
京成線界隈で名が通ったラーメン店、「麺屋 青山」にと思ったんですけど、お店に行くと店内に行列が…
 
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だったら別の選択肢、駅前中華を探してみよう。
駅の西側、イオンの裏にそれらしき店を発見、名前は「中華料理50番」。
 
意味不明な名前だなと思いつつ、よし、ここに入ってみるかな。
 
 
オーダーしたのはオロチョンラーメン。
このお店の一番人気、辛いというので選んだんです。
 
「中辛/激辛、細麺/太麺を選べますけどどうします?」
「じゃ、激辛の太麺で。」
 
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10分ほど待って、おぉ、きたきた。
 
器がデカくて直径は30cmほど、量はたっぷり。
でも見た目は全くもって普通…あ、横にある赤い液体が激辛の素なんだな。
 
よし、早速頂きま~す。
 
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まずはノーマルのままスープを。
ズズッ、おぉ、旨いな。
 
辛さは全くというほどなく、旨味は…あ、中央に乗っている鶏挽肉ね。
よく見ると、マッシュルームやら筍も入っていて、これら食材からの旨味がたっぷり。
 
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このまま全て食べてもいいぐらいでしたけど、せっかくの激辛の素、少し加えてみようか。
いや、その前に麺を食べてみないとな。
 
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ん、これが太麺?
中太程度ですけど、まぁとりあえずと。
 
ズズッ、ズズッ~。
 
おぉ、美味いな。
特別な麺ではないと思いますけど、スープの旨さが染み渡って良い味。
 
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よし、辛味注入、後悔のないようとりあえず1/3ほど。
スープをすすると、おぉ、旨い!
 
辛味を感じると、まずは自己防衛の警戒感。
その後の旨味に奥深さが出て、味の複雑さを感じるようになるんだなと。
 
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更に辛味を追加、そして旨味を感じて。
気がつけば、こんなに赤いスープになってましたけど、これがまた旨いんですよ。
 
じわじわと増す刺激に、また更なる快感を求めるの図。
麻薬というものも、実はこんな循環だったりして。
 
いやぁ、美味しかった。
まさかこんな駅前中華にて、辛さの魔術の虜になるとは。
ご馳走さまでした。
 
スクリーンショット 2019-03-10 11.47.43.png
というところで、最後にGoogleマップで見た臼井城址の全貌。
住宅に覆われているものの、ここに城があったことはよくわかる地形ですね。
 
臼井城址巡り、なかなか楽しかったです。
 
 
中華料理50番
043-488-0700
佐倉市王子台1-24-21
営業時間 11:30~15:00(全平日)、17:30~23:30(火・水・金)、11:30~23:30(土)、~20:00(日)
定休日 月木夜のみ
 

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