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2018年4月6日金曜日

【観光】房州石の石切り場はラピュタの世界観

ふぅ、ようやく到着したぞ…
直線距離にすると500mぐらいながらも、上り坂が続くと疲れるものですね。
 
パッと視界が開けると、そこは石切場跡。
鋸山の特徴、房州石の断崖絶壁が目の前にそそり立っています。
 
お、よく見ると、左側の飛び出した岩には手摺がついている。
日本寺境内、有名な地獄のぞきのようです。
 
岩舞台と呼ばれる場所、垂直に切り立った岩の高さは50m以上。
人間の小ささ、自然の大きさに圧倒される風景です。
 
石切は相当に危険な仕事だったはず。
「安全第一」、働いていた人が常に意識するよう、岩に刻みつけてあるんですね。
 
置き去りにされ、錆びきった石切用の重機や機械も。
 
本当に置き去りにされたのか、わざわざ置いてあるものなのか。
どちらかは不明ながらも、この場の雰囲気を盛り上げてくれる役割を果たしています。
 
少し歩くと、お、これがラピュタの壁と言われているやつかな。
作業の跡ながらも、ちょっと芸術的な雰囲気も感じます。
 
岩面を抉るように、直線的なカット。
あの高いところに切削機を持ち上げて切り進めたのでしょうけど、高所で重量物を扱うのは怖いですよね。
 
更に歩くと、壁面に挟まれた通路も。
苔も生えていて、いかにもラピュタっぽい風景です。
 
煉瓦積みのような複雑な造り、これはどういう工程だったんだろう。
 
ここまで登ってきたことを忘れさせてくれるほどの神秘的な空気。
なるほど、こりゃ人気があるハイキングコースというのがよくわかりました。
 
さぁて、もう一登り、鋸山山頂を目指すとするか。
 
 
【今日のワンポイント】
・この場所までは、日本寺経由で来ることも可能。そうすればロープウェイや車で山頂近くまで登れるので、比較的楽に来ることができます。少し足を伸ばしてみるのもお薦めです。
 

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