モーションウィジット

2017年8月16日水曜日

【観光】銚子観光の中心地、ウォッセ21の今

銚子に来るといつも寄っていたるウォッセ21。
1992年に開業しているので、もう25年もこの地にあるのか。
銚子に来るのも随分と久しぶり。
お店も随分変わっているんだろうなぁ。
銚子ポートタワーに登ってみようかとも思ってましたけど、展望台付近は霞に覆われてます。
これじゃ景色は期待できず、せっかく空いている金曜日なのに少々残念。
まぁその分、水産物即売センターをゆっくり観るか。
予想通り、施設内はガラガラ。
でもその分、店員さんの注目を集めることになるので、ゆっくり観るのには適していないんですね。
前回来たのは15年以上前かな。
あの頃は鮮魚店がいくつかあって、岩牡蠣を買って帰っていたりしたんですけどね。
金目鯛なんかはあったものの、ざっと見た範囲では岩牡蠣を置いている店はゼロ。
時代の移り変わりで、お土産として求められるものにも変化が起きたのでしょう。
空いてしまった店舗もいくつか。
この顔ハメ広場の他、2ヶ所が休憩所になっていました。
浦安魚市場にも似たような空きスペースがありますけど、インバウンド向けのお店として活用できないかな。
ランチを食べられる店は3つ。
どの店も空いていたので、最も地元っぽい雰囲気の「魚座屋」に入ることにしました。
食事の様子については、また別の記事に書くことにしますね。
今回買って来たのは嘉平屋のさつま揚げ、一袋1,000円の詰め合わせです。
家で食べてみましたけど、ムッチリと固いさつま揚げ。
魚の風味が濃くて、存在感の強い味わいです。
これだけで充分、酒のツマミになってしまうんですよね。
カレーや明太子風味もあったりして、今風の味の工夫も怠りなしでした。
さぁて、次はランチの「魚座屋」についてです。
【今日のワンポイント】
・ウォッセ21、時代の変化にあわせて変化はしているものの、東日本大震災以降は入場者数が下がったまま横ばい。インバウンド増の恩恵は受けていない様子。
・何か銚子らしいコンテンツで活気を取り戻してもらいたいもの。

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