モーションウィジット

2021年8月22日日曜日

【ボート】ビルジポンプを購入、安物でも性能に全く問題なし

ビルジポンプを点検、新しいのを買わなければというのはこちらの記事"に書いた通り。
Amazonでそれらしきものを見繕って購入、これをボートに取り付けに行こうかなと。

本体は、Auto Bilge Pumpと書いてありますよね。

この"Auto"がポイントで、水位が一定程度まで上がると自動的に作動、そして下がると止まる。
水位をチェックしなくてもいい、という代物なんです。

こういうのは高いだろうと思っていたのが、Amazonで2,000円程度のものを発見。試しにと買ってみたという次第。
ホースの径が合わないようなので、15mm径への変換コネクタ、それからバッテリーに接続するためのクリップ、トータル3,000円程度で揃えています。

家で一通り組み上げてみてと。

ホースのジョイントは想像していたよりも太く、ポンプとの接続はアロンアルファにて接着。
ごくごく簡単な工作ですけど、こういう作業を久々にやったので結構楽しかったんですよね。

ボートに行って、ホースとのジョイントは更にテープでぐるぐる巻きに。
少し強めに押しても外れずなので、まぁこれなら強度は問題ないかな。

ポンプについている突起、これには「Test」と書いてある。
そうか、実際に水がなくても、これを回すとスイッチをオンオフできるのか。

バッテリーに接続、突起を回してみると、おぉ、動いた動いた。
実際に水に漬けて試してみることにしましょう。

クーラーボックスに水を貯めながら様子を見ていると… カチャッ、ウーンウーン…
おぉ、稼働した、かなりの勢いで水を吸い出してくれるぞ!

一先ず大成功だったんですけど、電源ケーブルが短すぎ。
ポンプを設置する場所には長さが足りずだったので、ケーブルを1mほど買ってこないとな。

完成は次回に持越しということで、今日はここまで。




【今日のワンポイント】
・ビルジポンプはボート用だけでなく、アウトドアのシャワー用、ガーデニングの水流用と需要の幅が広がってきているよう。なので安い製品も登場しているんでしょうね。

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